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2016年2月21日

民國104年 文山包種茶 冬仔 特S

久しぶりの更新なのでキーボード打つ手が震えてます。

台湾茶は冬茶を美味しく楽しんでいる時期かと思いますが、
この時期は忘れていけないお茶がありますよね!


そうです!冬仔です!

あらためて説明すると

冬仔とは、冬茶を生産した後、日当たりのよい場所の茶樹から作られたお茶。
通常12月中旬前後に生産されることが多いお茶をいいます。

そしてこの冬仔は、本来は茶農が新年(旧正月)を祝ったり、
贈り物にすることが多いお茶でお目出度い席(時期)に飲むお茶になります。

冬仔ではなく冬片という言い方をすることもありますよね。

冬仔とは簡単に言うと、「冬の陽だまりで寒い中成長してしまう新芽を集めてお茶」ですかね。

前振りは長くなりましたが、今年の冬仔です。
わしの台湾茶の師匠の茶香好友が近々に販売開始します!
乞うご期待!!

詳しくは師匠のTwitter「@taiwan_chashi」をチェックしてくださいね!

何よりもこの冬仔、ものずごくうまいです。

蘇茶師の文山包種茶は正直とっても美味しいお茶ばかりで
冬仔も極上のものを飲んできたと自負しますが、
この冬仔はその中でも、香り、味ともに一番美味しいです。


民國104年 文山包種茶 冬仔 特S 茶葉
民國104年 文山包種茶 冬仔 特S 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師


民國100年の冬仔も素晴らしく美味しかったですが、
それ以上に素晴らしい。

文山包種茶特有の青さと甘さが、更に透明感が増して
透きとおった香りになっています。
甘さもより一層上品だけど、回甘の芳醇さは特筆すべきものがあります。


民國104年 文山包種茶 冬仔 特S
水色も文山包種茶の冬茶よりも宝石のような透明感があります。

こんな冬仔は来年は飲めるかどうかわかりませんよ。
ぜひ今回のチャンスを逃さないようにしてくださいね!

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