2006年1月アーカイブ
2006年1月31日
中国茶、台湾茶占い
今年最初のエントリーで、お茶占いをしました、どうやら中国茶、台湾茶占いというのがいつの間にかできたようなので、早速試してみました(現実逃避)。
結果は…
2006年1月25日
台湾茶 花蓮の高茶師の天鶴金萱茶
今日は朝から仕事が詰まり気味でしたが、そんな日は旨い台湾茶の味と香りで癒してもらいつつ乗り切るのがいいでしょう(笑)
そんな訳で、花蓮の高茶師の天鶴金萱茶をガブ呑みです。ばちあたりかな?
袋を開けたら穀物っぽい香ばしさが甘い薄衣を纏っているような香りが漂ってきます。
この甘い感じをバニラとかミルクとよく表現されますが、イマイチそんな風には思えないおやかたです。
ではなんて表現すればいいのかといいますと、、、、思いつかない語彙の無さを痛感します。
ガブ呑みなんですが、しっかりと金萱特有の甘い香りがします。
きちんと淹れればかなり旨い金萱のお茶ですね。
こんなに適当に淹れてもしっかりと香りもするし味も落ちないのは、茶師の仕事の良さを感じます。
流石、高茶師です。
今度台湾に行った際にはじっくりとお会いしてお話したいですね。
台湾語しゃべれないですが(笑)
2006年1月23日
大雪の後に
今朝出勤前にアパートの軒先にある樹に氷柱が垂れ下がっておりました。
土曜にあれだけ辺り一面に降り積もった雪も一日経てばその白い勢力範囲をだいぶ縮小してしまいましたが、形を変えてしっかりと自分を主張していました。
2006年1月20日
台湾茶 凍頂烏龍茶低焙煎
本日は久方ぶりに凍頂烏龍茶低焙煎を堪能。
普段愛飲している文山包種茶よりもどっしりとした甘い香りがたまらない。
茶葉の艶は中々のもの。
ちらほらと見える白い糸のようなものは、袋揉捻作業(茶葉を機械で揉み込み作業)の際に茶葉にからまってしまったものなんです。
でもこれでいいのです。
しっかりと袋揉捻したものには必ずといっていいほどこういう風になってしまうものなんです。きとんとした仕事の証ですよ、これは。
皆様も一度手持ちの茶葉をよーく見てみてください。茶葉がぎゅっと締まってるものならきっとあるはずです。
しかし文山包種茶と凍頂烏龍茶は同じ青心烏龍種という種類の葉なのに、作り方が違うとこうも違うお茶になってしまうのはまさに「茶葉マジック」というべきなのでしょうか(笑)
2006年1月19日
台湾茶 こっそりとしずかに(笑)
わしの師匠である鴻山茗茶が期間、数量限定で台湾茶の販売をはじめてしまいました。
「蘇文松茶師」「林桓渝茶師」、その他比賽茶、厳選茶、期間限定販売
はっきりいってめさめさ安いです。
日ごろよりも少しいいお茶を呑みたいなと思ってる人は今回はかなりチャンスです。
あまり沢山売れてしまうと、わしの分がなくなるので程ほどに購入することをオススメするです(笑)
2006年1月17日
全国一斉!日本語テスト
Justsystemさんで「ATOK presents 全国一斉!日本語テスト」が2006年2月28日まで開催されいます。
最近、何かと話題の日本語ブーム。
「まったくなってないね、最近の日本人は」とお嘆きの方も、
「え、その漢字、まちがってるの?」と戸惑われる方も、
ここで今一度、ご自分の日本語能力をチェックしてみませんか。
マウスをクリックするだけの簡単な問題30問にお答えください。
そんな訳でやってみました。
2006年1月16日
台湾茶 製茶実習作 文山包種茶
Blogの頭に台湾茶の写真がないとどうにも落ち着かないので、先日封印解除した製茶実習作の文山包種茶の写真をアップしてみました。
文山包種茶特有の茶葉の状態、線状形をみせたかったのですが、中々うまいこといかんです。
台湾茶の茶葉のイメージは丸まっているのがほとんどだと思いますが、文山包種茶はわしと違いとても繊細な茶葉の形をしているので(←笑うところですよ!)、香り、味だけではなくその茶葉の形状も含めて好きなんですよね。
繊細な形状からは想像もつかないほどの、力のあるちょっと青味もしつつパッと口の中が一気にすっきりするよなさわやかな香りが喉を心地よく刺激して流れていく。そして喉の奥から広がる甘い香り・・・
今日もうちに帰ったら文山包種茶呑もうっと♪
2006年1月13日
台湾茶 高茶師の特等奨縦谷茶
2006年1月12日
Movable Type 3.2日本語版にやっとしました
やっとこさMovable Typeを3.121-jaから3.2-ja-2にアップグレードしました。
DLはしていたんですが、今までなんかめんどくさくて(笑)しなかったのですが、新年も迎えたことですしえい!や!でやってみました。
これからもちょこちょこいじっていくので、不具合を見つけた方がおりましたら、教えていただけると嬉しいです。
2006年1月11日
BlogPetおやかcha、新メニュー考案?
ねぎまをさんまに生成しちゃうんですか?
マジっすか?
ちなみに、大辞泉によると
せい‐せい【生成】[名](スル)1 ものができること。また、ものを新たにつくり出すこと。「薬品を―する」
2 哲学で、事物がある状態から他の状態になること。また、その過程。転化。
えーっと……どっちの意味ですか?
2006年1月10日
2006年1月 6日
台湾茶 文山包種茶製茶実習レポート みよちゃん編
文山包種茶製茶実習に一緒に参加したみよちゃんのレポートが完成して、師匠のところでアップされました。
よかったら一度見てくださいな。
わしのレポートととは違い、女の子らしい視点で書かれていますので(笑)
まさに、文山包種茶製茶実習レポート(乙女編)ですね。
嗚呼、坪林の茶畑が…文山包種茶が…台湾の料理が…わしを呼んでいる…