2004年12月アーカイブ
2004年12月29日
今年もお世話になりました
hiru-an-don、今年最後の更新となりました。
今年も数多くの方にお世話になりました。この場にて恐縮ですが感謝の意を表したいと思います。
この挨拶イコール、
「来年も今年同様、皆様にはいろいろとご迷惑等をかけるかもしれませんが、如何せん当方、齢30を超えてしまうと性格の矯正も利かないのでその辺は諦めていただき、今年同様にお付き合いいただきたいと思っていますのでよろしくお願いします」
という意味も含んでいますので、ご了承いただきたいと思います。
業務連絡
- 鴻山茗茶は2004年12月29日~2005年1月4日までお休みです
- 駅前食堂は年末もちろん2005年元日も含め1月4日まで通常営業しています
- 東京麺通団は2004年12月29日~2005年1月4日までお休みです
- わしの予定は未定です(30、31日を除く)あ!そこ!寂しいヤツとか言わない!
以上、業務連絡終わり
ちなみにネットの無い環境に身をおくことになると思うので、何かあれば携帯の方にでも連絡ください。
そんなわけで皆様よいお年をお迎えください。
※hiru-an-donの次回の更新は2005年1月5日以降の予定です
2004年12月28日
台湾茶 文山包種、凍頂、番仔田
朝(起床時)文山包種茶、
昼前は凍頂烏龍茶(低焙煎きちんと青心鳥龍種)、
そして午後(今現在)番仔田。
こんな贅沢なローテーションもたまにはいいでしょ。
※hiru-an-donは明日が今年最後の更新となる予定です
2004年12月27日
まだまだ
今年も終わってませんね。こんなもの書いちゃったせいかどうかは知りませんが、スマトラ地震・津波が大変なことになってますね。
今年もあと数日何事もなければいいのですけどね。
あと駅前食堂ですが、年末年始の営業は、何末は休み無で1/4まで開けてるそうです。
5日から南の島に行くのでお休みだそうです。マスターのお土産を期待しましょう(笑)
31日はTVの格闘技を見ながらの営業になると思うので、格闘技の放送が終わるまでは営業するようなことを言ってましたよ。
なんかその中にわしがいそうな気がするがどうであろうか?
皆さんは年末年始どう過ごされますか?
2004年、今年の漢字とは無縁で過ごしたいですね。
2004年12月24日
胃薬にこころの薬も欲す
今週火曜日から激しい胃痛と発熱でダウンしておりましたが、とりあえず世間様に復帰という運びになりました。
そんなわしを祝え。
わしを祝う気などない輩はヤツを追跡しまくってどこぞにでもいってしまうがいいさ。
2004年12月19日
蕎麦、温泉、湯沢(雪なし)
土日で湯沢のしんばしと中野屋の蕎麦を堪能してまいりました。
湯沢(JR越後湯沢駅界隈)で蕎麦屋といえば、「しんばし」と「中野屋」が双璧なんですが、個人的にはしんばしの方が好きですな。
鰊の煮付がめさめさに旨い。身がしっかりとしまっていながらも味が染み渡っていて、口の中でほろほろとほどけていくさまがたまらない。
天麩羅も衣のサクサク感と中身のジューシーさのバランスが最高。特に餅天、舞茸天は美味。それ以外もタネがいいし大きさも味も満足できる。
ぜひ湯沢へお越しの際はしんばしへ。
えっと蕎麦だけでなく温泉も堪能してまいりましたよ。
それにしても蕎麦→温泉→睡眠という連続コンボはいいですな(笑)お嬢さん方と一緒なら尚の事です。
今回はお誘いいただきありがとうございました。
2004年12月17日
朝の習慣
朝の習慣とは、決して朝っぱらからドラゴンクエストVIIIをプレイすることではなく、ズームイン!!SUPERの辛坊治郎さんのコーナーを見ることです。
僅かな時間で各新聞屋の記事や社説をばっさりとやっていくのは、なかなかに面白い。
もちろん辛坊さんも立場上どうしても言えないこともあるだろうし、わしと考えが違うときもあるが、時に厳しく時にホロっとさせてくれるコメントがとてもよいです。
これからも頑張って欲しいですね。
…と今日もドラクエは始める前に見たおやかたでした。
2004年12月16日
年末なんだなと実感
所要でお店の予約をしようと、めぼしいところにTELするもすでに予約で一杯。
結局大型チェーン店の一つに落ち着いた。…かなりわし的には不満。まぁ突発行事のこととお許しください。
しかしこのお店の予約できなさ加減をもってようやく年末なんだなと感じた。
世間様はもう師走と感じてるんですかね?
2004年12月15日
ベストヒットUSAS
サザンオールスターズとして初のビデオクリップ収録DVD作品ベストヒットUSASが本日発売です。
サザンファンとしては見逃せないDVDだとは思いますが、最近のものしかないのがちと残念。
でも改めて見たかった「HOTEL PACIFIC」、「イエローマン~星の王子様~」が入っているのはヨシとしましょう。でも一番見たかった「愛の言霊~Spiritual Message~」がライブ映像しか入ってないのは残念也。
とかなんとかいいながら買ってしまうでしょうなぁ…
買ったら買ったでじっくり見るんだろうなぁ…
というわけで「HOTEL PACIFIC」の振り付けを覚えて一緒に踊ってくれる人募集します(笑)
2004年12月14日
台湾茶 みてくれだけでいいの?
昨夜オサレっぽいカフェーにひょんなことから顔を出した。
まあここが本当にオサレかどうかは知らんがわし的にはオサレな部類に入るのよ。
そこでメニューに「台湾烏龍」というのがあり、よせばいいのに注文。
…結果は予想通り。
茶壺にすでに冷めつつあるお湯が入って登場。茶杯、聞香杯はあるものの茶海なし。
この時点でかなり「オイオイ」なんですが、呑んでみてさらに凹む。
茶葉もお世辞にしてもいいては言えない代物。これで700円とはいい根性してる。
つか、仮にも金取るならもっと商品の知識を仕入れてきっちりとしたものをだせ。
そこの店員、自分が客に対していかにヒドイものを出したのかわかってるかい?
こんなオサレなカフェーで台湾烏龍などを頼む輩もいないと思うが、所詮…
本質の理解は不要で、みてくれさえよければいいんだろ?
2004年12月13日
台湾茶 文山包種茶を呑みながら…
事をしているとなんだかいい気分。
と思ったら勢いあまってどっかのサイトを見てしまい鬱な気分に…
本物売ろうよ、ね!
あ、でもそうすると上海旅行はプレゼントできなくなっちゃうのかな?
2004年12月11日
台湾茶 土曜はやっぱり駅前食堂
昨夜は鴻山茗茶の師匠の生徒さん方との忘年会に参加させていただきました。
お姉さま方に囲まれて大変楽しゅうございました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
まぁそんなこともありーので夕飯は駅前食堂にて。
マスターが花粉症で悩んでいるとのことなので、師匠のところから本物の凍頂烏龍茶を持っていき、牛筋炒飯を杏仁豆腐を堪能しました。
今年の冬茶の出来はあまりよくないそうです。特に凍頂烏龍茶は生産量も少なく、出来そのものもよくないそうです。(師匠談)
ある時期から凍頂烏龍茶が花粉症に効果があると話題になり、日本でブームになったことは記憶に新しいとは思いますが、その反面、偽物、まがい物も多数流通するようになりました。
あまり詳しくは書きませんが、一点。
凍頂烏龍茶という名前で売っていて原産国が「中国」になっているものが売っていますが、そんなことはありえません。偽物です。
台湾で以外で作られたものは凍頂烏龍茶とはいいません。
まずはそこから本物と偽物の区別をつけるようにしてください。
もっと詳しく知りたい方は、連絡いただければ内緒で教えます。
2004年12月10日
台湾茶 はぐれhiru-an-don 台湾旅情編 ~旅情編(番外編)~
今日はあまり時間がないので、あほうな輩の件は置いておきます。
そんなわけではぐれhiru-an-don 台湾旅情編 ~旅情編(番外編)~を更新しました。
あーまた台湾行きたくなってきたよ…
2004年12月 8日
台湾茶 鴻山茗茶(わしの師匠)
昨日の輩のようにとは言わないですが、もうちょっと阿漕な商売をしたほうがいいと思う(笑)鴻山茗茶の師匠ですが、儲ける気はあるの?と問い詰めたいような金額で茶器から茶葉までの販売を始めちゃいました。
もしよかったら覗いてください。どっかの有名サイトと違い阿漕な商売はしてません。今回はほんとにいいものが安くなっています。
これ以上は値引けない状態の商品も多々あります。そんな状態ですが、わしの名前をだして購入していただけるといいことがあるかもしれませんよ。(と師匠に断りもなく書いてみる。多分大丈夫です(笑))
製茶実習に行ってからというもの、あまりにいい加減なことを言ってる商売人を見ると腹立たしさ倍増になるようになってしまいました。
茶師がこころと命をかけて作っている姿を見ると、お茶をおろそかには扱えなくなるはずです。
儲けるなとは言わない。もっときちんとお茶を扱って欲しい。
2004年12月 7日
あ・こ・ぎ
あこぎ 【阿漕】
- 三重県津市の海岸の辺りの地名。昔、伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが、「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。[歌枕]
- 〔1の歌・伝説から、しつこくずうずうしい意を生じたもの〕 (1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。 「―なかせぎ方」「―な商売」 (2)繰り返すさま。しつこいさま。 「阿漕の海士(あま)の―にも過ぎにし方を思ひ出で/浄瑠璃・丹波与作(下)」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
まぁ何かといえば2-(1)の「―な商売」ってところなわけで。もちろんお茶のことなんですがね。
何を持ってあこぎとするか?
商品説明に嘘がある、間違いがある、商品を知らない(と思われる記述がある)、暴利を貪る、まがいものを扱う…
知らないなら勉強しろ!嘘はつくな!!間違いは直せ!!!
適当な商売をやって儲けるつもりならそれでもかまわんが、
あんたのお茶の淹れ方は犯罪的に不味いですから!残念!!!
あたなの頭の中身が発酵じゃなくて腐敗してるのでは?斬り!!!
2004年12月 3日
飯田線のバラード
こんな記事を発見した。
山本正之ファンなら食いつかねばならない記事の見出しである。
飯田線はかなりローカルな路線なので、わしがガキのころはとてもそのローカル加減の良さがわからず、田舎に帰るたび「この電車モウイヤダ!降りる~」と駅に止まるたび愚図ったそうである(本人にそんな記憶は全く無いが)。
このニュースを見た人はぜひ聴いて欲しい。山本正之大王の飯田線のバラードを。
こころがあったかくなりますよ。
2004年12月 1日
台湾茶 台湾文山包種製茶道中物語
台湾文山包種製茶道中物語は長くなりそう(ほんとか?)なので別ページをつくりました。
ということで、随時UPしていきたいと思います。
まぁそんなわけでこっちは通常営業に戻ります。
あ、そいうえば台湾から嬉しいニュースが届きました。
今回お世話になった蘇老師がコンテストで頭等、二等、優良賞を獲得したそうです。一番上の特等は残念ながら逃してしまいましたが、コンテストに出すお茶が入賞ばかりというのは吃驚です。
本当にいい老師にご指導いただいたんだなと思うと改めて感動しました。そして感謝です。
そしてそのコンテスト茶は手元にあるんですよ、わし。うふふ、笑いが止まらない。
このまま呑むのやめて売りさばこうかしら、とよからぬことを考えるも、他の人にくれてやるのも勿体無いので自分で呑みます。呑んでみたい人はわしに媚売ってください(嘘)
ちなみにコンテスト入賞するとお茶の値段はめっさ跳ね上がります。
どれくらいかって?それは内緒!