2004年4月アーカイブ
2004年4月29日
台湾茶 ありがとうございました
休日のしかも天気のいいなか、川越くんだりまでお茶のイベントにお越しいただいたお嬢様の方々ありがとうございました。
お嬢様方にわしの無様なお手前がばれてしまい、なお且つ師匠とのお手前を比較されてしまう結果になってしまい、ちょっと恥ずかしいです。
そんなわしの気持ちは置いておくとして、本物のお茶の味を皆さんに知っていただけたのはとても嬉しいです。
今後もこのような機会がありましたら、ご参加の方よろしくお願いします。
結局自分でも茶器セットを新しく購入してしまいました。
茶道楽マンセー!
2004年4月27日
で蚊い!?
見ました。
まさに「B級!」を地でいくような作品。
予算の無さ具合が要所々に見受けられて、とても愉快な作品に仕上がっています。ほんとそのまんま蚊がでかくなっただけ。しかも蚊がでかくなった理由は、地球に墜落(堕落ではない)し壊れたU.F.Oから中途半端に投げ出された宇宙人の血(?)を吸ったがせい、という楽しい設定。
でかくなった理由は兎も角、単純な話だけにわしの脳内で妙なリアル感が広がってしまいました。
みなさん、でかくなった蚊に刺されるところを想像してください。
……結構いやでしょ。
血を吸われ人間が干からびていく様は、なかなかの表現でしたよ。最後に目玉が弾けるのはどうかと思いますが。
2004年4月24日
虎ノ門完敗、根津完敗、駅前完敗
どうも負けっぱなしの一日。
虎ノ門では読みの甘さになき、根津ではその情緒に感服しきりで、駅前ではいつもながら炒飯にやられる。
しかし今回は根津に烈しくやられてしまった。下町の風情が漂いつつ、中々に通なギャラリーが立ち並ぶ。小粋な旨いものが処々にあり、わしの心をくすぐって止まない。その結果ここでぐい呑みを購入。手にした瞬間に感じた指に馴染む感触が気に入りまして。まぁわしはぐい呑みで酒を呑まずに烏龍茶を呑むんですがね。
ここの親父さん相当な趣味人。語りだすと小一時間は止まらない、とはMくん談。
歩き疲れた後は旨いもの。駅前にて炒飯→杏仁のコンボ。いやこれでわしは満足さ。
根津はよいとこ一度はおいで、ちょいなちょいな。で紹介。
2004年4月23日
「若さ、若さって何だ?振り向かないことさ!」
旨いものによる癒し、美しいものによる癒しはたまらない。
どうも最近、わしは癒しを求める傾向にあるようだ。脳内作業の結果が上手く反映されない日常に疲れているのか?
自分自身の不徳のいたりなわけだが、それはそれ。改善せねば。
そんな思いがこんな風に発露してしまうのか?
朝方に「宇宙刑事ギャバン」を熱唱。
「愛って何だ?悔やまないことさ!」
2004年4月21日
立川談志師匠、有楽町で発見
ここ最近は会社から有楽町までを歩いて帰るのですが、その際にバンダナ巻いたヘンなおっさんを発見。
立川談志師匠でした。
自分でもよくはわからんのですが、立川談志師匠は好きですね。きちんと落語を演じてるのを見たわけでもないのにね。
立川談志師匠だけでなく、桂歌丸師匠、春風亭柳昇師匠も好き。
わしはどうやら、落語家特有の間のある喋りに惚れてるのかもしれないです。
ふむ、寄席でも行くかな。
2004年4月18日
「Follow Me」を購入。
そうです、押井守監督の映画「イノセンス」の主題歌。
押井さんの映画の主題歌だから買ったんだろうと思われる諸氏がいるかもしれませんが、そうでもないのです。
もちろん今まで通りサザンに山本正之は魂と心の師匠ですが、最近はJAZZっぽいのが好きなんですよ。
しかしJAZZは幅広すぎてどこから手をつけていいのかわからんので、目に付いたところからちまちまと手を出していきます。
どなたかオススメのがありましたら教えてください。
久しぶりにこれでも見ようかな。
2004年4月17日
2004年4月16日
横山光輝氏 死去 享年69歳
横山光輝氏が死去なさいました。いかりや長介氏の時同様、かなりショックです。
「三国志」「水滸伝」「項羽と劉邦」等、若い時分から今に至るまで、わしの数々の愛読書をこの世に生んでくれた恩人です。
心よりのご冥福をお祈りします。
2004年4月11日
一週間ぶりの更新となってしまった…
日々、仕事から帰って自己嫌悪に陥り更新どころではないという状況…
ではなく、お尻に出現したオデキカンゲキさんが痛くて、椅子が無い拙宅において更新作業をするのが難儀なだけでした。いや、まぁそんなことにしといてください。
どうも最近、思考と志向の幅が自分のフィールド内でウロウロとしているのでなんとかせねばいけないと思う。自分のフィールドを掘り下げる作業は必要だが、それのみ終始しているようではよろしくない。
今日ふと思い出した言葉、
「その長ずる所を貴び、その短なる所を忘る」
三国志、呉の孫権が部下の起用法について語った言葉。
孫権は部下の短所には目をつぶって長所を発揮できるように起用していたという。三国志では曹操、劉備と比べいまいちパっとしない人ではあるが、その人物鑑定眼は確かなものがあったようです。
わしはそんな大層な人物鑑定眼はないが、せめて自分の長ずる所、短なる所を把握しなければいけませんな。
2004年4月 4日
最近は熱いゼ!
いや、わしのことではなく、テレ朝の戦隊ヒーローシリーズのエンディングの曲が。
昨年やっていたアバレンジャーのエンディング曲は、「We are the ONE~僕らはひとつ~」。
この曲は串田アキラさんが歌ってます。「太陽戦隊サンバルカン」、「宇宙刑事ギャバン」、「戦闘メカ ザブングル」等、熱い魂のこもった歌を歌える数少ないベテランです。
また今やっているデカレンジャーのエンディング曲は、「ミッドナイト・デカレンジャー」。
この曲はささきいさおさんが歌ってます。まぁ、ささきいさおさんについては説明不要でしょう。
和製プレスリーとも言われた元々はロカビリー出身のいい声の持ち主。
最近はタイアップで内容に合わない曲を歌っているアニメ等が多いですが、この時間だけは違います。しかもこの二人を起用するなんて、本物を知ってますね。本物の歌声を熱い魂を若い子供達に伝えていければいいですね。
と真剣に語れるほど、この時間に起きてTVを見てるということには目をつぶってください。
2004年4月 3日
駅前食堂には顔出しますよ、はい。
某社を辞めようとあそこはわしのテリトリーです。
駅前食堂では新メニューを3品ほど開発協力しましたが、今回はシンプル炒飯を食べました。ほっとする旨さなんだよね、やっぱり。
駅前食堂の大将曰く、
「これ作ると、色々といじくりまわすのは如何なぁと思っちゃうよ。やっぱ simple is best だよね」
何気ない一言が心に響いて嬉しい、だからここに通ってしまう。
こんなお店、皆さんはお持ちですか?
2004年4月 2日
う~ん頭悪い。
ボーっとしてれば勝手に一日を終わらせることも可能。
言われたことだけやってきたサラリーマン根性をまず脱却せねばいかん。
RPGで船とか飛行船とか手に入れていきなりどこでも行けるようになってしまった、みたいな状況。
人生でRPG体感中。
なんて事を感じつつも歓迎会ありがとうございます。
一人ひとりのパワーが違う。見習いたいものです。