2008年4月アーカイブ
2008年4月24日
台湾へ行ってきます
今成田空港で搭乗待ち。
これから台湾へ行ってきます。
美味しい文山包種茶を作れるように頑張ってきます。
携帯からの久しぶりの更新でした(笑)
2008年4月22日
北千住 天七、蜂の巣、COSMIC SOUL
例によって過日の話となりますが(笑)
「根津 くしあげどころ はん亭とnezz」と同じメンツで19日に北千住の夜を徘徊してきました。
17時北千住集合、解散したのは23時過ぎというまったり長時間の北千住の夜の徘徊となりました。
最初に行ったのは、天七さん。
串揚げ、立ち飲みの王道を行くお店。
ソース二度付け禁止は当たり前。
カラっとそして具はアツアツの串揚げは、種類もたくさんあり、2本で140円~170円というバリューなお値段。
厨房を囲むようにカウンターがあり、食べたいものを「すんませ~ん、タマネギください!」みたいな感じで注文して、揚がってきたら目の前のトレイに置かれる、そんな感じ。
昭和の雰囲気たっぷりのこの感じは結構好き。
ただ注文が重なると微妙に違う串が来たり、注文したものが来なかったりするは愛嬌か(笑)
わし的には、そういうぐだぐだ感も好きなのだが、そういうのが苦手な人は、どうぞ他のお店へどうぞ(笑)
そんなこんなで40分は居なかったかなぁ…で程よく満足したので、さぁ次の店へ(爆)
2008年4月18日
人に好かれる笑いの技術 鶴間政行著
お昼の定番番組となってる「笑っていいとも」、その後の「ごきげんよう」、夜は「SMAP×SMAP」、ラジオでは「コサキンDEワァオ!」など、多くの人気長寿番組を裏から支えている放送作家の鶴間政行さんが書いた本です。
また萩本欽一さん(大将)のラジオ番組の常連ハガキ職人→大将宅で居候しつつ修行の日々を経て放送作家になり、以来30年以上第一線で活躍されているお方でございます。
「ごきげんよう」のサイコロトークの発案者として一部ではかなり有名な人。
そんな鶴間さんがそのキャリアと経験から、「笑い」、「感覚」、「間」、「発想法」、「コミュニケーション」などについて紹介しています。
「はじめに」で鶴間さんが
読み終えて、 「ちょっとタメになったな」 少しでもそう思っていただけるだけで幸いです。
と書いていらっしゃいますが、今やベテラン放送作家なのに謙虚な姿勢を忘れない鶴間さんの人柄が表れていて、わし的にはとっても好きなんですよ。
2008年4月15日
電子レンジでチンして作る!?
昨日、「2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶」について書きましたが、今回はその続き。
前回は、製茶をして飲んだと書きましたが、今回は文山包種茶の製茶作業後の楽しみ、その製茶作業の際に出てきた「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役なんです。
製茶作業って?って方は、師匠の茶香好友の文山包種茶「製茶方法」をチェックしてくださいませ。
で、その「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役って意味がわからないですか?
実は以前の記事でこの「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役になるお茶について書いてるんですよ。
2008年4月14日
2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶
文山包種茶の製茶実習が近づいてきたので、今日は、前回作ったお茶を飲んでみた。
今回のお茶をもっと美味しく作るためにも、前回のお茶の茶葉の状態と味と香りを再確認しないとね!
製茶実習で作るお茶は、製茶作業前の状態。
製茶作業とは、茶葉に残ってる茎の部分と醗酵ムラのある茶葉を取り除く作業。
製茶作業の詳細は、師匠、茶香好友の文山包種茶「製茶方法」をご覧くださいませ。
この製茶作業を行った茶葉で、出来がいいものが春、冬の比賽に出品されるんですよね。
まぁこのお茶はもう手元にあるので比賽にはだせませんが(笑)
少しでも美味しく飲もうと思い、仕事の合間に製茶をして飲んで見ました。
うん、悪くないんだよね。金萱種独特の甘い香りもすっと上がってくるし、味もじんわりしみてくる感じ…
ベストではないけど十分ベターなレベルだと思うんだよね。
これで天候がもっとよければきっともっと美味しい文山包種茶になってくれたんじゃないかな…って思うのはちょっと褒めすぎかな(笑)
今回の製茶実習は、もっといい天気に恵まれると嬉しいですね。
そしてもっと美味しいお茶を作れると嬉しいな。
なんて思いながら指折り数えて待ってます(笑)
2008年4月11日
文山包種茶 青心烏龍種 頭等奨ロット
いよいよ、文山包種茶の製茶実習が近づいてきて、すっかり台湾モードのおやかたです。
みなさん、こんにちは。
せっかく台湾モードになったので、今日は会社で蘇志成茶師が作った「文山包種茶 青心烏龍種 頭等奨ロット」を飲んでおります。
会社なので、きちんと泡茶をしないで、茶海を使ってマグカップにサブサブと淹れて飲んでます(笑)
もちろん、きちんと泡茶をして淹れる方が香りも味も引き出せますが、会社でもいいお茶飲みたくなったらどうします?
さすがのわしでも会社ではたまにしか泡茶できませんよ(笑)
え!?たまにやるかのかって?ええ、やりますよ(爆)
まぁ忙しくて泡茶出来ないときは、今日と同じで茶海に茶葉を入れて、ざっくりと淹れてます。
そんな淹れ方でも、この蘇志成茶師が作った頭等ロットは、さわやかなそれでいて透き通るような香りが鼻腔をくすぐります。
こんな香りに包まれると、文山包種茶の茶葉の香りが充満している坪林の蘇茶師のお宅を思い出しますね。
待ってろ!台湾!坪林!!今年も行きまっせ!!!!
って、まずは仕事片付けなきゃ(笑)
関連エントリー
2008年4月10日
文山包種茶 製茶実習 日程変更のお知らせ
いよいよ、文山包種茶の製茶実習が近づいてまいりましたが、急遽、日程が変更になりました。
旧日程 4月26日、27日と29日、30日の2回開催予定
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新日程 4月25日、26日の1回開催
いいですか、もう一回書きますね。
新しい日程は、4月25日、26日の1回開催、ですよ!
募集の締め切りは、4月12日(土)募集締切、となっております。
わしの予定としては、24日出発30日帰国の予定でおります。
24日出発となるとチケットは比較的取りやすいと思いますよ。
まだ間に合うぜ!トゥギャザァしようぜ(笑)
申込みは、製茶実習申込、問合せフォームよりどうぞ!
蘇志成茶師(弟)の息子さんも、笑顔で製茶実習に来るみんなが来るのを迎えてくれますよ(笑)
ちなみに、蘇志成茶師は「台北縣市96年度製茶技術競賽にて最高層級特等奨獲得」した須凄腕の茶師です。こんな凄腕茶師の直接の指導が受けられるのは、この製茶実習だけですよ。
2008年4月 7日
権現堂堤に行ってきたよ
猿、いや違った、去る4月5日に埼玉県の幸手市にある権現堂堤に相方さんと行ってきました。
今回はとてもいい天気に恵まれて、散策するには気持ちのいい気候の中、きれいな景色を堪能することができました。
相方さんの日頃の行いに感謝すべきなんでしょうね(笑)
権現堂堤には、文山包種茶 冬仔と凍頂の林桓渝茶師のところの杉林渓を茶海を使ってざっくりと淹れてそれをペットボトルに入れ替えて持っていきました。
権現堂堤の写真はPicasaからどうぞ。
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/tLVPCJ#
2008年4月 6日
根津 くしあげどころ はん亭とnezz
根津19時集合。
決まっていたのはそれだけ。
でもこの三人ならそれで十分。
それでも、日曜でも、ふらふらと歩けばいいお店に当たる。
そんな場所が「根津」。
2008年4月 3日
日比谷公園の桜 御供は文山包種茶 頭等ロット
今日も今日とて合間を縫っての「桜撮影会」(笑)
今回は、文山包種茶 頭等奨ロット 民國96年冬茶を贅沢な淹れ方でペットボトルに入れて出陣。
撮影の合間に飲むと、蘇茶師ファミリーと台湾、坪林を思い出す。
「ただいま!」と蘇茶師のうちに入り、部屋いっぱいに満載されている文山包種茶の香りを胸一杯に吸い込む。
この瞬間が結構好きだったりするんですよね。
そして今年も、文山包種茶製茶実習の時期が近づいてきたなぁって思いつつ、また、その香りと一緒に一口ゴクリ。
うん、うんまい。
今年の春茶はどんなお茶になるのかなぁ…
とまぁ、そんな感じで日比谷公園の桜でございます。
※ちなみにこれだけ撮影しててもちゃんと仕事はしてる…はずですw
2008年4月 2日
ぞ♪ぞ♪増上寺♪増上寺の桜♪
今日も「桜!」と息巻きつつ、いや、実際はそうでもなくが、会社近くの浄土宗大本山 増上寺に行ってきました。
昼飯の時間を削るため、今日の昼飯は小諸そば(笑)
そんな昼飯の時間を削った結果が…この写真でございます(笑)
「続きを読む ⇒」をクリックしてくださいませ。
2008年4月 1日
世間の流れとは無関係で(笑)
世間様では、エイプリルフールネタで盛り上がっておりますね。
個人的には、円谷プロさんが一番好きかも(笑)
さて、そんな世間様の流れとはまったく関係なく進んでいくのが、ここ、hiru-an-donでございます。
本日は、昼休みの合間を縫って、モヤモヤさまぁ~ず2で紹介されたネジキューピーをゲットすべく、有限会社 三和鋲螺さんへ出陣。
詳しくは下記サイトをチェック。(公式サイトはもやもやしてしまうがw)
・モヤモヤさまぁ~ず2
・有限会社 三和鋲螺
・ネジキューピー
有限会社 三和鋲螺さん
※4月2日14:25 ねじキューピーの画像を追加