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2016年9月11日
民國105年 杉林渓龍鳳峡 春茶 青心烏龍種
わしの台湾茶の師匠である茶香好友では
「台湾茶製茶実習 in 宜蘭and花蓮」を開催します！
それぞれの日程は以下になっています。
- 宜蘭「2016年10月14日(金)～10月15日(土)」
- 花蓮「2016年10月16日(日)～10月17日(月)」
今年は念願かなって宜蘭の日程でわしも加します。
茶摘みから最後の袋詰までを比賽入賞常連の一流茶師が指導してくれて
なおかつ自分だけのmyお茶を作れます。
しかも製茶実習の間は一流茶師がつくった美味しい台湾茶をこれでもか！と味わえます。
どうです？一緒にお茶を作りませんか？
詳しいことは「台湾製茶実習・体験開催要項、参加者募集案内」ページをご確認ください。
そんな盛大な告知をしつつも、最近すっかり更新できてませんね。
Blogで使ってるシステムの入れ替えも全然すすでない...
いっそ他のサービスでも検討しようかと思っているおやかたです、こんにちは。
台湾茶は当然のごとく毎日堪能している日々ですが
会社では写真撮れないし、家でもちゃんと撮る時間もねぇ...
なんて言いながらもね、更新しますよ。
今回はわしの大好きな杉林渓龍鳳峡です。
なぜ好きか？
それはコストパフォーマンスが高いからなんです。
もちろん味も香りも大好きなんですが、
高山茶は比較的お値段も高いものが多いですよね。
でも杉林渓龍鳳峡はそれほど高くなく、それでいて
高山気を感じることができ、香りの甘さ、味のバランスがとてもいい。
お手頃なお値段で高山茶を味わうには本当にオススメの高山茶です。
民國105年 杉林渓龍鳳峡 春茶 青心烏龍種 茶葉
茶壺（宜興の本物ですよ、念のため）で淹れました。
春茶らしい香りの立ち上がり方で
果実のような甘い香りが広がります。
飲むとスーッと甘い香りが広がり、さわやかな心地よさが
体に染み渡るようですね、ほんとに美味しいです。
民國105年 杉林渓龍鳳峡 春茶 青心烏龍種 水色
十煎ほどいただいたあとは濃いめに抽出して
氷をたっぷり入れたグラスで冷やしていただきました。
民國105年 杉林渓龍鳳峡 春茶 青心烏龍種 濃いめに淹れて冷茶にして
たっぷりといただいた後に茶葉を確認すると
一枚一枚が大きく、それでいてとても柔らかい。
指に吸いつくような柔らかさですね。
清香系のお茶の茶葉はこのように柔らかくないとダメですね。
ごわつく、硬い、薄いなんて茶葉ではアカンです。
これいい茶葉を見分けるひとつのポイントですからね！
要チェックやで！
ということで今日も美味しい台湾茶に出会えたことに感謝です。
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