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2016年1月 9日
ふたり茶会
今日は新年の挨拶をかねて台湾茶の師匠である茶香好友のところへ行ってきました。
そんなわけで二人でユルユルとお茶会的な感じで
お話してきましたのですよ。
その実況は師匠のTwitter「@taiwan_chashi」をご確認ください。
なんだかんだで以下のお茶を飲みながら数時間のお茶会となりました。
- 民國95年 阿里山弐等奨
- 10年少し前の文山坪林の紅茶
- 民國97年 梨山華崗
- 民國102年 花蓮赤柯山
- 民國104年 文山包種茶 冬茶 ロットA
10年少し前の文山坪林の紅茶。
青心烏龍種の青さと熟成のやわらかな蜜のような甘さがうまい。
台湾茶のことやそれ以外の面白い話を
美味しい台湾茶を飲みながらツラツラと。
民國97年 梨山華崗高冷茶。
梨山翠峰高冷茶とも違い、芯の強さがある香りと甘さはいいですな。
これぞまさに文山包種茶というべきさわやかな青さと甘さを兼ね備えたお茶。
そして最後は「これくらい入れればケチって言われない!」の見本。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、
新年早々に押しかけてすみませんでした。
師匠、今年もよろしくお願いいたします。
そしてみなさま、師匠ともども今年もよろしくお願いいたします。
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