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2015年9月23日
民國102年の大葉烏龍茶と秋桜
巷では銀色週間で今日が最終日ということですが、
みなさまはどのようにお過ごしでしたか？
遊びに趣味に家族サービスに追われたのでしょうか？
それはそれでとても楽しくいいことかと思いますよ、うん。
わしは宿題をこなしなが、いや、煮詰まりながらたいして進んでませんが
気分転換によくまぁ歩きましたわ。
そんな散歩のお供が民國102年 大葉烏龍茶の春茶です。
もちろん、あの蜜香紅茶を作った高肇昫茶師・粘筱燕茶師が作られたお茶になります。
蓋碗に蓋の底が隠れてちょっと重なるくらいに茶葉をいれて
沸々に沸いた熱湯でさっと淹れました。
実力のある茶師が作ったお茶は、茶葉がとてもキラキラとしています。
しっかりと揉捻され、深みのある緑色の茶葉は適切なタイミングで
茶摘された茶葉なんです。
民國102年 大葉烏龍茶 春茶
canon EOS 7D＋SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
大葉烏龍は緑茶にも烏龍茶にも紅茶にもなる
とても万能な力を持った茶葉です。
大葉烏龍作られた蜜香紅茶は味も蜜のような香りも逸品の蜜香紅茶になります。
そんな大葉烏龍で烏龍茶を作ってもとっても美味しくなるのですよ。
民國102年 大葉烏龍茶 春茶
canon EOS 7D＋SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
蜜香紅茶では味も香りもとても華やかなんですが、
烏龍茶になるとちょっと違ってくるのです。
華やかさはないのですが、染み渡るようになんだか懐かしさを感じさせる
優しい甘さがとても心地よいのです。
大葉烏龍で作った蜜香紅茶が華がある名女優とすると
烏龍茶になった大葉烏龍は物語を支え、その演技力で
主役をくってしまいそうな名脇役といった感じかな。
こんな大葉烏龍の実力をぜひ皆さんにも知ってもらいたい。
師匠の茶香好友からぜひどうぞ！
蜜香紅茶は蜜香茶お試しセット民國104年春でどうぞ
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ここからはわしが撮影した秋桜の写真になります。
他に撮影した写真はinstagramにUPしてますので、そちらもどうぞ。
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