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2015年6月13日
民國104年 蜜香紅茶A++ 青心烏龍種 高肇昫茶師・粘筱燕茶師
梅雨なのに熱い、もとい、暑いですね。
暑い日には熱い台湾茶がいいですよね！
ということで今回は蜜香紅茶 青心烏龍種 高肇昫茶師・粘筱燕茶師です。
canon EOS 7D＋SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
蜜香紅茶生みの親といえば高肇昫茶師・粘筱燕茶師ご夫婦茶師です。
蜜香紅茶は高肇昫茶師・粘筱燕茶師が花蓮県政府が推進する「無毒農業栽培」に協力し、
茶畑に農薬を使わないようにした結果、ウンカが大量発生し多くの茶葉がウンカに噛まれてしまった。
しかしその茶葉を使ってお茶を作ったところ、蜜のような香りのするお茶ができたんです。
そこから試行錯誤し出来上がったのが、果実のような甘い香りと蜜のような香りのする
蜜香紅茶が誕生しました。
それ以降、台湾には蜜香紅茶ブームが到来しましたが、高肇昫茶師・粘筱燕茶師の
蜜香紅茶のすごいところは美味しさの進化が早いこと。
年を重ねるごとに蜜香と果実香が素晴らしくなっていきます。
そんな蜜香紅茶の中でも「A++」はかなり品質の良いロットです。
今回は青心烏龍種で作った蜜香紅茶をいただきました。
水色は赤い宝石を水に溶かしこんだような深い紅。
そこから立ち上る香りは純粋かつ透明感ある蜜の香りと
果実のような甘い香りが包み込んでくれる。
一口飲めばとろみのある口当たりで、いつまでも甘さの余韻を楽しめる。
まぁ簡単に言うと、
すごく美味しいです。
ぜひこの美味しさを味わって欲しい、体感して欲しい。
そんな蜜香紅茶はわしの師匠、茶香好友のWebShopで購入できます。
また蜜香紅茶の大葉烏龍種、金萱種、青心烏龍種、紅玉種と
蜜香緑茶大葉烏龍種を楽しめるセットもあるので、ぜひお試しくださいな。
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