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2015年6月 1日

民國104年 文山包種茶 春茶 比賽ロット 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇志成茶師

一ヶ月ぶりの更新ですな。
「更新しないとは何事だ」と一部からお叱りの声を受けての更新です。
いや、ホントじゃないよ、冗談だよ(震え声)


そんなわけで台湾茶はすっかり春茶のシーズンですね。
最初は文山包種茶です。
この文山包種茶は蘇茶師一家が比賽(コンテスト)に出品しようと
思っていたロットです。だから比賽ロットなのです。

ちなみに春茶の比賽はすでに行われ、
このロットは頭等奨のどれかになったはずです(確認中)。


民國104年 文山包種茶 比賽ロット 青心烏龍種 茶葉
canon EOS 7D+SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM



なぜ比賽ロットを飲むのかについて一言。
台湾茶にかぎらずお茶は嗜好品の一つと考えています。
それならより美味しいお茶を飲みたい、というのが一つの理由。
更には、文山包種茶の特徴を知るならその地域で開催されている
比賽(コンテンスト)に入賞したお茶を飲むのがわかりやすいというのが理由です。

比賽ロットよりも安くて美味しいお茶もたくさんあると思います。
ただよりその地域のお茶の「今」の特徴を知るには、
比賽ロットは飲んでおくべきかなとかんがえる次第です。


民國104年 文山包種茶 比賽ロット 青心烏龍種 


とはいうものの、嗜好品故に一番いいのは、
楽しい仲間と美味しくいただくことが一番かと思うのですよ。


と、めずらしくちょっと真面目なことを言ってみる、おやかたなのでした。




民國104年 文山包種茶 比賽ロット 青心烏龍種 茶葉と茶底
ちなみにこれだけの茶葉を入れても台湾では「ケチ」と言われますw
この茶底でだいたい7煎目くらい淹れた状態ですね。


美味しい台湾茶を飲めることに今夜も感謝です。

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このページは、oyakataが2015年6月 1日 23:52に書いたブログ記事です。

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