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2014年12月14日

台湾茶 民国103年 文山包種茶 冬茶 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師

わしの朝の散歩コースの日比谷公園も、
そろそろ紅葉の見頃が過ぎてしまうような季節になりましたね。

現在、表のお仕事?では炎上案件のもらい火をモロにうけながら
仕事をしており、その炎に煽られているわしを癒してくれるのが、
やはり台湾茶ですね。

ということで今年の冬茶の第二弾、文山包種茶です。

あのね、先に言っておくと...

今年の冬茶はめっちゃうまい!
民国100年の冬仔を彷彿させるうまさ!

茶葉は文山包種茶特有の青い香りがしつつも
高山茶のような豆春もふんわりとあがってくる。
いい茶葉が持つ香りを持ち合わせていますね。

民国103年 文山包種茶 冬茶 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師 茶葉
今回の写真もOLYMPUS STYLUS XZ-2にて撮影しました。



今回はいつもの龍の聞香杯と茶杯ではなく、
ちょいと丸みを帯びた聞香杯と茶杯を使用。

淹れた時の香りは透明感のある青さと花の蜜のような甘さが
とても素敵なハーモニーを奏でてくれる。
この透明感のある香りが冬仔のようですね。

口に含んだ時も香りと同じように透明感のある甘さが
文山包種茶特有の青さを伴う甘さとの上を駆け抜けていくような感じで
「口福感」に包まれるうまさ。




民国103年 文山包種茶 冬茶 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師 水色
水色は...写真じゃうまく表現できてないですけど、萌黄色を水に溶かしこんだような
綺麗で透明感のある水色ですね。
写真だとすこし黄色が強い感じだなぁ...もう少しXZ-2に慣れないとダメですね。




民国103年 文山包種茶 冬茶 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師 茶底7煎ほど飲んだあとの茶底です。
茶葉は少し小さめのが多い感じだけど、どれも指に吸いつくような柔らかさ。
清香系のお茶でこの柔らかさがない茶葉はあかんですね。

少し茎が多く感じるときもあるので、今度は製茶してから飲んでみようかな。


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