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2014年11月16日

台湾茶 冬茶の季節になりましたね

もうすっかり秋ですね。
皆様の周りでも紅葉が綺麗になってきたのでは?
皆様もカメラを抱えて紅葉狩りなどいかがでしょうか。

そうそうカメラを抱えてとは言いますが、
canon EOS 7Dを抱えていくのはなかなか難儀なものでして
お散歩カメラに使えるコンデジが欲しいなぁ...と思ってしまいます。
マクロに強くて景色もそこそこに撮れてしかも安い!って、無いですか?

ということで、もうすっかり台湾茶では冬茶の季節ですね!
そう!我が家にも美味しい冬茶が届きました!
師匠、ありがとうございます!


と、この流れで言えば当然のごとく冬茶の流れなんですが、
今日は今年(民国103年)の春茶の梨山翠峰高冷茶です。



民国103年 梨山翠峰高冷茶 春茶 林桓渝茶師
茶 名:梨山翠峰高冷茶 青心烏龍種
茶 師:林桓渝茶師
時 期:民國103年 春

カメラ:canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード:1/25秒
F値:f/2.8
絞り値:f/2.8
レンズ最少F値:f/2.8
ISO:250
レンズ焦点距離:50.0mm

冬茶についてはもう少し落ち着かせてからいただこうかと。
そして撮影の腕が向上したら感想を書いていこうかと考えましたが、
そうなると「いつBlogを更新できるかわからない」事態になるので、
それはアキラメロンの方向で。

とりあえず冬茶を楽しむ前に春茶の味を確認してみようと思った次第。

わしの大好きな杉林渓龍鳳峡もすごく良いお茶なんですが、
梨山翠峰高冷茶はそれ以上にめちゃめちゃうまい。
さすが「梨山」と言わざるを得ないでしょう。



民国103年 梨山翠峰高冷茶 春茶 林桓渝茶師 そして思いつくままにつらつらと書いてみたんですが、
タイトルと中身がマッチングしてないことに気がつきました。

が、当然のことばがらこのBlogはこのままなのですよ。


そんなわけで前回の梨山翠峰高冷茶の時にも書いた薀蓄をここにもメモ。

梨山翠峰高冷茶は、南投縣最北端 の台中縣、花蓮縣、宜蘭縣に広がる梨山山系のお茶です。
高山茶は標高1000m以上、高冷茶は標高2000m以上の茶区で生産され、現地加工したお茶を指します。

標高1200mから2700mの山岳部に翠峰・華崗・福寿山・大禹嶺・武陵・翠巒・松茂・天府・佳陽・紅香・大雪山・八仙山・東眼山など茶区があり各地特徴があります。



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