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2014年3月23日

民国102年 文山包種茶冬仔 青心烏龍種 蘇志成茶師・蘇冠軒茶師

前回久しぶりの更新だったのでハッスルしすぎてしまいました。

民国102年 文山包種茶冬仔 青心烏龍種です。
前回の「茶香好友 お茶を楽しむ会」で最初に頂いたお茶です。

「冬仔」とは、冬茶を生産した後、日当たりのよい場所の茶樹から作られたお茶です。
通常12月中旬前後に生産されることが多いです。
冬茶の次に作られる冬仔は新芽の肥大がさらに弱くなり小さくなります。
新芽が休眠した状態の茶葉が非常に多くなり、一芯二葉のような茶葉ではなく、
二葉とか三葉といった茶葉になります。

甘みと深みがさらに強くなり優しい香りになることが多く、愛好者が多いのですが生産は天候任せです。
茶農が新年(旧正月)を祝ったり、贈り物にすることが多く、販売用はほとんど市場に出回りません。


102bunsan_fuyuko.jpg茶 名:文山包種茶 冬仔 青心烏龍種
茶 師:蘇志成茶師・蘇冠軒茶師
時 期:民國102年 冬

カメラ:canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード:1/30秒
F値:f/2.8
絞り値:f/2.8
レンズ最少F値:f/2.8
ISO:100
レンズ焦点距離:40.0mm




蘇志成茶師が、自分たちが飲むための冬仔だったお茶です。
こんなに美味しいお茶を自分たちだけで飲もうなんてずるいんだから(笑)


102bunsan_fuyuko01.jpg
今年の冬茶も美味しいと思ったけど、冬仔もやっぱり美味しいですね。
香りが冬茶よりも華やかって感じかな。
これは飲めてよかったと思う冬仔ですね。

ここ最近の蘇茶師の冬仔はすごくいいです。
この冬仔もすごくいいんだけど、民国100年の冬仔が素晴らしすぎた。

両方共ほんの少しだけ残ってるから、飲み比べでもしてみるかな。

美味しい台湾茶に出会えたことに感謝です。



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