[PR] キャッシング 比較 台湾茶 民国102年 阿里山樟樹湖高山茶 春茶 林桓渝茶師 - hiruandon

« 暑中お見舞い申し上げます | ホーム | 台湾茶 民国102年 杉林渓龍鳳峡高山茶 冬茶 林桓渝茶師 »

2013年9月 7日

台湾茶 民国102年 阿里山樟樹湖高山茶 春茶 林桓渝茶師

みなさま、ご無沙汰しております。

もう9月ですね。もうホントに時間の経過が加速装置※が稼働しっぱなし
と思えるくらい、とっても早く感じますね。
これもきっと歳のせいなのでしょうか。
加速装置がわからないという御仁はGoogle先生に聞いてみると良いよ!

そんな訳で今回の今年の春茶は阿里山樟樹湖高山茶です。
もちろん、林桓渝茶師のお茶になります。

102shoujuko_haru00.jpg
茶 名:阿里山樟樹湖高山茶 青心烏龍種
茶 師:林桓渝茶師
時 期:民國102年 春

カメラ:canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード:1/4秒
F値:f/7.1
絞り値:f/7.1
レンズ最少F値::f/2.8
ISO:320
レンズ焦点距離:50.0mm

嘉義縣阿里山山系で栽培し、現地加工された茶葉です。
太和村、瑞峰村、瑞里村、龍眼村、碧湖村、太興村、太平村、半天村など多くの村があり茶生産が盛んです。
高山茶は標高1000mを超える山岳部で栽培されたお茶です。
阿里山では青心烏龍種、金萱種、翠玉種、四季春種が栽培されています。

そして、樟樹湖烏龍茶は海抜1600m以上の嘉義縣太和村樟樹湖茶区で生産されています。


102shoujuko_haru01.jpgカメラ:canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード:1/5秒
F値:f/9
絞り値:f/9
レンズ最少F値::f/2.8
ISO:320
レンズ焦点距離:50.0mm

ここ数年の樟樹湖のお茶はものすごく美味しいですね。
杉林渓龍鳳峡も美味しいですが、龍鳳峡の香りを濃厚な南国果実とすると
樟樹湖は爽やかな柑橘系果実のように思います。

透き通るような甘い香りとすっきりとした味、ですね。

呉律均さんの黒泥茶壺で淹れました。
茶葉の量は、茶壺の底が見えなくなるくらいに。
沸騰した熱湯を使って、一煎目は15秒くらい、二煎目は20~30秒で淹れます。
三煎目以降は、二煎目の味から判断し、自分の好みに合わせて調整してください。

詳しい淹れ方を知りたい人は、
師匠の茶香好友の「茶壺を使った「球状・半球状包種茶」の淹れ方
をご覧ください。写真付き、解説付きで淹れ方が載っています。


今日も美味しい台湾茶をいただけることに感謝。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hiruandon.oops.jp/kotodama/mt-tb.cgi/687

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、oyakataが2013年9月 7日 11:21に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「暑中お見舞い申し上げます」です。

次のブログ記事は「台湾茶 民国102年 杉林渓龍鳳峡高山茶 冬茶 林桓渝茶師」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。