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2010年12月23日

民國98年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作

先日の「文山包種茶 冬茶 飲み比べ」で飲んだ民國98年冬茶の文山包種茶を改めて撮影してみました。

熟成されたお茶の美味しさをあらためて確認させてくれたお茶。
文山包種茶特有の青さ、花のような香り(よくジャスミンとかくちなしというみたいな香り)が、丸みを帯びてはんなりとした蜜香を纏い喉を駆け抜けていく…

特有の青さ、花の香りの純度が高まって、香りのシャボンのようなふわふわと踊るような心地よさを与えてくれる。
この心地よさをうまく引き出せるように日々淹れていきたいですな。「呉律均 黒泥茶壺」を使ってね。

この文山包種茶の流れるような條型をうまく撮影出来てるかな。


民國98年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作
民國98年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作




民國98年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作
民國98年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作 ガラス茶杯にて

お茶のような液体を撮るのは難しい。
単に技量が無いだけなんだけど。
綺麗な水色、ガラス茶杯での光のゆらめきなど…なかなか撮れません。
お茶の淹れ方とともにこちらも精進が必要ですね。

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