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2006年4月13日

台湾茶 2006年文山包種茶製茶実習 焙煎

文山包種茶の製茶実習。
いよいよ文山包種茶になってきましたよ。今回の製茶実習では最期の作業となります、焙煎です。

文山包種茶製茶実習 焙煎

乾燥の時より温度は低めで、時間をかけて行います。
この時の時間、温度も茶葉の状態、天候によって変わってきます。

焙煎をしていると僅かに甘くそしてやわらかに香ばしい香りに包まれます。
その香りがより一層「早く美味しい文山包種茶が出来上がらないかなぁ…」という気持ちを駆り立て、期待感でドキドキわくわくしてしまいますよ。

この焙煎が終わると次は「製茶」という作業を行います。
茶葉についている米粒程度の茎を取り除き、あまり仕上がりのよくない茶葉を選り分けます。
その作業の膨大なことといったら…これはもう家族総出の作業になりますね(笑)
この「製茶」をすることによってはじめてみなさんが口にする文山包種茶が出来上がるんです。
今わしが飲んでる文山包種茶もこのような手間をかけて出来上がっているんですよね。

ありがたく頂戴しています。

今回の製茶実習では流石にこの製茶をする時間はないので、その製茶作業はおうちに帰ってからみなさんで楽しんでくださいませ。

ちょっとでも文山包種茶、製茶実習に興味をもたれた方は師匠のサイトをのぞいてくださいませ。

茶香好友
2006年文山包種茶(春茶)製茶実習 参加者募集
蘇文松茶師のお茶限定販売「歓迎光臨!茶香好友のWebShop」
蘇文松茶師めざましテレビ」出演記念特別サイト

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