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2005年7月28日

台湾茶 番仔田、散る…

なんて書き方すると、歴史上の人名みたいに思えますね。

番仔田とは、もちろん人名ではなく台湾茶の名前です。
南投縣杉林渓の番仔田地区で作られたかなりマニアなお茶。

そしてわしの好きなお茶のひとつ。
それが今日本日を持ってわしの手持ちが無くなってしまいました。

検索してみてもあまりヒットしないくらいに扱っているお店が少ない、珍しいお茶なんです。
ちなみにyhaooさんはこんな感じ。

自然と人とが作り出したそのすっきりとした甘い香り、他のお茶よりも一段と深いコクがありながらもさわやかにキレのある味が好きなんですよねぇ。
一度体験しただけで虜になってしまいました。

もっと違った表現もあるのでしょうが、どこぞの方々と違い、大袈裟な表現が苦手なんですよ。嘘臭く感じてしまってね。

最期の番仔田は茶葉が崩れて粉になってしまった部分を使い、水出しにしています。もうそろそろ呑み頃かな~

早速、師匠に連絡して在庫のキープをしておかねば!

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コメント(2)

へえ~。番仔田が無くなってしまったんですか。
それはそれは悲しいですな~。
私も以前に師匠からサンプルで頂戴致しましたが
それはそれは薫り高い美味しいお茶だったと記憶してます。
ところで、最近師匠は寝る暇も無く忙しいようですね~。
中々メールしても反応が弱いし、電話しても出れないよう
だし、オマケに私が電話する時間に対して「間が悪い」と
まで言われてしまう始末でトホホですよ。

番仔田はめさめさ好きなお茶なんですよね。
なんで手元に無いと寂しいんです。

師匠はどうにもこうにも忙しいようです。

>オマケに私が電話する時間に対して「間が悪い」と
>まで言われてしまう始末でトホホですよ。

あらら、そうなんですか?
それはそれはほんとに間が悪かったんじゃないですか?
ちょっと時間帯を変えて電話したほうがよいですよ。

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このページは、oyakataが2005年7月28日 16:28に書いたブログ記事です。

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