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2005年7月29日

台湾茶 熱い冬の思ひ出、文山包種翠玉茶

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昨日の番仔田に続き、今日は昨年の製茶自習で作った文山包種翠玉茶が逝ってしまった…

文山包種翠玉茶の最期も番仔田同様、水出しにて頂いている。

何故だろう…香りは流石に弱くなってしまっているが、僅かな時間の水出しなのにとても濃厚な味わいに感じる…

やはり自分で初めて作った烏龍茶だからなんだろうか?
自然と楽しくも真剣だったその時のことを思い出しながら頂いているせいなのか?

きっとその両方の想いが、この最期のお茶の味をこんなにも濃厚な味にしてるんでしょうね。

また製茶実習に参加したいですね。
今度は文山包種以外に、東方美人、凍頂、花蓮縣でも製茶…
作ってみたいお茶が沢山ありすぎて困ってしまう。
そしてお茶作りを指導していただきたい茶師も何人もいて困ってしまう。

お茶とお茶を作ること茶師の人柄に魅了されながらまた製茶をしてみたいですね。

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コメント(2)

へえ~。今度は文山包種翠玉茶が無くなってしまったんですか。それはそれは悲しいですな~。

凍頂製茶実習には非常に興味がありますね~。
是非、ご一緒したいものですな~。

そうなんですよ。
連日で無くなってしまいました。

まぁこのお茶の味、香りはしっかりと心に記憶してますのでいいんですけどね!

製茶実習はご一緒したいですね。
でもわかだんなも忙しい人だから厳しいんじゃないですか?

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このページは、oyakataが2005年7月29日 16:32に書いたブログ記事です。

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