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2014年7月 6日

台湾茶 民国103年 梨山翠峰高冷茶 春茶 林桓渝茶師

もうすっかり暑い季節になりましたね。
わしのようなおデブにはしんどい季節になってきました。

しんどい時、暑い時こそ熱い台湾茶がいいですよね。
そんな訳で今日は、梨山翠峰高冷茶の今年の春茶です。
もちろん青心烏龍種、林桓渝茶師のお茶です。


民国103年 梨山翠峰高冷茶 春茶 林桓渝茶師
茶 名:梨山翠峰高冷茶 青心烏龍種
茶 師:林桓渝茶師
時 期:民國103年 春

カメラ:canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード:1/15秒
F値:f/2.8
絞り値:f/4.5
レンズ最少F値:f/2.8
ISO:320
レンズ焦点距離:50.0mm

梨山翠峰高冷茶は、南投縣最北端 の台中縣、花蓮縣、宜蘭縣に広がる梨山山系のお茶です。
高山茶は標高1000m以上、高冷茶は標高2000m以上の茶区で生産され、現地加工したお茶を指します。

標高1200mから2700mの山岳部に翠峰・華崗・福寿山・大禹嶺・武陵・翠巒・松茂・天府・佳陽・紅香・大雪山・八仙山・東眼山など茶区があり各地特徴があります。

文山包種茶の萎凋技術を取り入れてから香りが抜群に良くなり清香系のお茶が主流となりました。希少な大禹嶺が最も有名ですが、翠峰や華崗の香り、味は抜群、高冷茶入門に最適なお茶と言えますね、
などと薀蓄を書いてみたりして。

民国103年 梨山翠峰高冷茶 春茶 林桓渝茶師梨山翠峰高冷茶はちょっと特別なお茶かな。

林桓渝茶師のお茶は杉林渓龍鳳峡もそうなんだけど、
すごく香りの波長が高く広がりのあるのが特徴。
甘い香りが周囲に幸せな気分を伴って広がって、
口に含むとその幸せな気分がさらりと体内に染みこんでいく。

その心地よい力強さをこの梨山翠峰高冷茶は持っています。
この感じを体験して欲しいんだけど、わしの表現ではうまく伝えられないわ。

ぜひ師匠の茶香好友から手にしてほしいものです。

美味しい台湾茶に出会えたことに今日も感謝です。





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