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2014年6月30日
台湾茶 民国103年 杉林渓龍鳳峡 春茶 林桓渝茶師
巷ではワールドカップですが、
みなさまにおかれましてはいかがでしょうか？
え？わしですか？
ワールドカップもいいですが、今年台湾茶の出来のほうが気になりますが、何か？
と、いうことで、今年の春茶の杉林渓龍鳳峡です。
もちろん青心烏龍種、林桓渝茶師のお茶です。
カメラ：canon EOS 7D
レンズ：SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード：1/15秒
F値：f/5.6
絞り値：f/5.6
レンズ最少F値：f/2.8
ISO：320
レンズ焦点距離：50.0mm
以前も書きましたが、杉林渓龍鳳峡は、南投縣凍頂山系に属する山系です。
凍頂山に近い杉林渓が最も有名で、この茶区の高山で栽培された茶葉を現地で製茶加工したもです。
龍鳳峡は杉林渓の更に山奥にある茶区になります。標高1600m前後に茶畑が多くあり、青心烏龍種を中心に栽培されています。
急傾斜に茶畑があるため、日常の管理や茶摘みに多くの労力が必要です。杉林渓茶区のお茶より上質なお茶が作られる場所が多いですね。
そしてこの今年の春茶ですが、香りがすごくいい。
お茶を含んだ時の口の中での香りの広がり方が勢いがあるというか何と言うべきか。
一瞬にして南国果実のような甘さと爽やかな甘さが相まった香りでいっぱいになります。
それはもう幸せでいっぱいになるということと同義語ですよ。
ぜひご堪能いただきたいお茶ですね。
美味しい台湾茶に出会えたことに今日も感謝です。
カメラ：canon EOS 7D
レンズ：SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シャッタースピード：1/13秒
F値：f/5.6
絞り値：f/5.6
レンズ最少F値：f/2.8
ISO：200
レンズ焦点距離：50.0mm
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