[PR] キャッシング 比較 金魚の聞香杯と茶杯 - hiruandon

« 民國99年冬茶 阿里山樟樹湖烏龍 林桓渝作 | ホーム | 民國99年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作 »

2010年12月 6日

金魚の聞香杯と茶杯

今日は茶葉の写真ではなく茶器の写真。
でも「シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DGにて撮影してみました」シリーズです。

今回の台湾行では茶葉だけでなく茶器も買ってきました。
うちの師匠が台湾の茶器メーカーである「三希」さんでは、もうずいぶんと長い付き合いをさせてもらってるのでそれに甘えて大量購入(笑)

わしが普段使っている茶器全般はこの三希さんのが多いですね。
安くて使いやすい茶器が多いのが三希さんのいいところですね!って師匠のお陰なんですけどね。

で、今回購入した中でも気に入ってるのが、この金魚の聞香杯と茶杯のセット。
少々小ぶりなやつですが、自分が使うにはこれくらいのサイズが丁度いいな。
実はこれと同じ金魚の柄の携帯用の茶器セットを持っているんだが、携帯用は白いので本当は白のセットが欲しかったのだが、聞いてもらったらこの青いほうしかなかったのでこちらを購入。
ちなみに携帯用の写真は以下のリンクを参照してください。(RICOH R8にて撮影)
http://picasaweb.google.com/chasanfuku/VICTORIANPUBTHEROSECROWN#5272451926904337202
http://picasaweb.google.com/chasanfuku/VICTORIANPUBTHEROSECROWN#5272451970971395778

ちなみに最近は聞香杯を使わない淹れ方が多くなってきましたが、台湾茶の香りを楽しむならば聞香杯はぜひ使ってほしいな、と思っているんですけどね。
大人数のお茶席とかなら仕方ないかなとは思わなくはないけど、自分でやるお茶会には必ずこの聞香杯は使いますよ。
だからいつも聞香杯と茶杯はセットで購入しています。
このセットはいつデビューさせようかな?(笑)
名間の翠玉茶を蓋椀でザブザブ淹れて飲みながら…考えてます(笑)



金魚の聞香杯と茶杯のセット
金魚の聞香杯と茶杯のセット

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hiruandon.oops.jp/kotodama/mt-tb.cgi/557

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、oyakataが2010年12月 6日 23:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「民國99年冬茶 阿里山樟樹湖烏龍 林桓渝作」です。

次のブログ記事は「民國99年 文山包種茶 冬茶 蘇志成茶師作」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。