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名間の翠玉茶
December 05, 2010 Sunday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今年の冬茶ではありませんが、台湾茶のことを。
駅前食堂のことではなくてね(笑)
師匠とのお仲間である北京語ペラペラのお姉さまから分けていただいた名間の翠玉茶。
もう少しこのお茶の細かいことを聞いた気がするんだけど…ごめんなさい、メモとってなかったので忘れてしまいました…
ここしばらく翠玉種は飲んでないなぁ、というわしのつぶやきを聞いて手持ちのお茶を分けてくれたとても心の広いお姉さまなんですよ。多謝多謝。
この翠玉は機械摘みだけども茶葉自体はしっとりと柔らかくとてもいい状態ですね。
上がってくる香りも華やかさがあり、味もすっきりと口の中でほろっと溶けるような甘さがあって美味しいですわ。
この香りの表現をもっと多彩に出来たらいいなとは思ってるんだけどな…お茶以外にも勉強しないとあきまへんな。
美味しいお茶のことはきちんと伝えることができるようになりたいな、と切実に思う師走の夜。
投稿者 oyakata : 2010年12月05日 00:09
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コメント
名間には良質のお茶を作る農家がたくさんあります。
でも、良心のかけらもない農家がいるのも現実、農薬と化学肥料で大量生産して、名前を凍頂烏龍茶にして販売している輩です。
姐さんがチョイスしたお茶なら、美味しいのが当たり前
茶葉も水色もきらきらしていますね
次会うときに、是非飲ませてくだされ・・・
Posted by しもべ : 2010年12月05日 11:20
Blogでは御久し振りでございます。
コメントありがとうございます。
確かに良心のかけらもない茶農家もいますよね。
でも確かにこの翠玉は美味しい。しっかりとした茶農家が作ったお茶をお姉さまが選んできてくれたんですね。
今度持って行きますのでその時はぜひ。
Posted by おやかた : 2010年12月05日 11:42