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2010年9月 7日

2008年文山包種茶製茶実習で作ったお茶を飲んでみた

まだまだ暑い日々が続きますね。

暑い時にはキンキンに冷やした冷茶もいいですが、熱いお茶を飲むのもいいですよ。
熱いお茶のお陰で多少なりとも涼を感じることができますからね。

さて、どうせ熱いお茶を淹れるなら…自分の作ったお茶でも淹れましょう!と思い、2008年文山包種茶製茶実習で作った文山包種茶を淹れてみました。
※9/4に淹れたんですが、部屋の整理をしてたときに、本来お茶をしまっておく場所とは違うところからひょっこりとこのお茶が顔を出したので淹れたのは、もちろん内緒の方向でお願いします。

2008年春の製茶実習で作った文山包種茶ですから、ちょうど2年間熟成されていたことになりますね。
1年経つと投げ売りしてしまうようなお茶を扱っているどっかのお茶屋さんにはわからないとは思いますが、わしが作ったとはいえ、きちんとした品質の茶葉を使い、きちんと作れば熟成によりお茶は美味しくなるんですよ。

茶葉そのものの香りは、熟成によってしっとり、ふんわりとした柔らかい花の香りになっています。
淹れてみると香りは十分、もう少し味に甘さがのってくれば嬉しいかな…そんな感じですね。
水色も淡い若草色を透かしたような色が綺麗ですね。
淹れたあとの茶葉は指に吸いつくようなしっとりとした感じで柔らかい。いい状態ですね。
今度の製茶実習ではもっと美味しいお茶を作れるようにしたいですね。


やっぱり文山包種茶、好きです、わし。

2008年文山包種茶製茶実習で作ったお茶
2008年文山包種茶製茶実習で作った文山包種茶

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