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2008年4月14日
2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶
文山包種茶の製茶実習が近づいてきたので、今日は、前回作ったお茶を飲んでみた。
今回のお茶をもっと美味しく作るためにも、前回のお茶の茶葉の状態と味と香りを再確認しないとね!
製茶実習で作るお茶は、製茶作業前の状態。
製茶作業とは、茶葉に残ってる茎の部分と醗酵ムラのある茶葉を取り除く作業。
製茶作業の詳細は、師匠、茶香好友の文山包種茶「製茶方法」をご覧くださいませ。
この製茶作業を行った茶葉で、出来がいいものが春、冬の比賽に出品されるんですよね。
まぁこのお茶はもう手元にあるので比賽にはだせませんが(笑)
少しでも美味しく飲もうと思い、仕事の合間に製茶をして飲んで見ました。
うん、悪くないんだよね。金萱種独特の甘い香りもすっと上がってくるし、味もじんわりしみてくる感じ…
ベストではないけど十分ベターなレベルだと思うんだよね。
これで天候がもっとよければきっともっと美味しい文山包種茶になってくれたんじゃないかな…って思うのはちょっと褒めすぎかな(笑)
今回の製茶実習は、もっといい天気に恵まれると嬉しいですね。
そしてもっと美味しいお茶を作れると嬉しいな。
なんて思いながら指折り数えて待ってます(笑)
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昨日、「2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶」について書きましたが、今回は... 続きを読む
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