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2006年2月20日

山本正之プレゼンツ 「博物館のホネ」 観てきたよ

直前にもかかわらず18日の夜の公演のチケットが取れましたので、山本正之プレゼンツ 「博物館のホネ」を観てきました。

いろんな意味でやり過ぎない演劇を観るのは、昨年の演劇集団キャラメルボックス 劇団創立20周年記念公演3『スケッチブック・ボイジャー』以来ですね。
ここ10年くらいはこんなのこんなのしか観てなかったので(笑)

なんにせよ、山本正之大王関連の公演には久しぶりに顔を出せるので期待に胸を膨らませながら向かいました。

正之ワールド全開のあっというまの二時間ちょっとでした。
でもだからこそ、山本正之を知らない人が観たら全てを「味わいつくせなかった」かもしれないかなって思います。

まぁそれはそれとして感想としては…

「博物館のホネ=その人の心の中にある大事なもの」

そんな風に思いました。そして

「本当に大事なものは時間を経て形をかえても、多くの人たちに伝わり、また、その人の心の中に在り続ける」

そんなことを表現したかったのではないかと思います。

「そして人はその大事なものが集まって出来た存在なんだよ」

善い人、悪い人、偉い人、偉くない人、人種に関係なく繋がっている…
人を思いやる、愛する心で繋がっているんだと…

そんなことを感じた「大事な時間」を過ごすことが出来ました。




「そうか…思えば行けるんだったよな…どこへでも…思えば会えるんだったよな…誰にでも…」

山本正之 - サスクハナ号の曳航II -

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コメント(2)

大王で、公演すればよかった?
ここに大王で意味するはずだったみたい。

大王で公演してOKだったのよ、おやかcha(笑)

しかしキミは前回といい「大王」って言葉が好きねぇ~

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