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2005年12月27日

台湾茶 文山包種茶 封印解除

待ちに待った文山包種茶製茶実習で作った文山包種茶の封印をついに解きました。

師匠の鴻山茗茶 茶香好友 曰く、「クリスマスあたりが呑み頃じゃないかな」ということでしたので、ぼちぼち呑み頃になっているはずです。

どんな熟成をしたのか楽しみです。



茶葉は茎等を取り除く製茶の作業はしていません。
台湾から持ってきたままの状態で味わってみましょう。
やはり、林桓渝茶師の台湾第一好茶熟香組で優良奨取った茶葉花蓮懸の高茶師の2005年春茶縦谷茶比賽特等奨の茶葉のような艶はないですけどね。いずれは負けないくらいいいお茶を作ってみせますよ!


二煎目の水色です。
やはり火が少し強く入ってしまったので、上質の文山包種茶に比べると濃い水色になってますね。それでも作り始めのときよりは落ち着きがでてきてやさしいまるみのある火の香りになっていますね。文山包種茶特有の青さもそこなわれていないし、うん、いい感じですよ。

でも呑み続けていると、もっといいお茶を作りたいなぁ、と心は坪林の茶畑へと思いをはせてしまいます。

むしろお世話になった方々への恩返しをと思うなら、もっといいお茶を作らないといけないと強く思い次第ですね。

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