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2005年12月12日
Mozilla、「Firefox 1.5」の脆弱性が悪用される可能性は低い?
前回のエントリーで紹介した「Firefox 1.5の脆弱性」ですが、Mozilla Foundationのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マイク・シュロファー氏によれば、
「サービス拒否問題の存在は確認できた。しかし、リスクを分析するためにソースコードを検証したが、それほど深刻な問題ではないとの認識に達している」(シュロファー氏)
とのことらしいです。
とりあえずの回避方法はやはりブラウザの履歴(キャッシュ)を残さないように設定しておけばいいとのこと。手順は以下の通りです。
「ツール」→「オプション」→「プライバシー」→「表示履歴」の順で選択し、表示したページの履歴を「0」に設定する
現在わしのメインブラウザは皆様ご承知の通りFirefox 1.5ですが、では何故Firefoxなのかというと…
MSのInternet Explorerと違い、何かセキュリティに問題があればなるべく早く改善していこうという姿勢が強い
というところが一番なのも知れないですね。
まぁロゴが好きっていうのもあるし、他にも理由はあるんですがね。
ちなみに今回の記事の参考先
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おやかたは、ツールで脆弱などを担当したかった。
そうか、わしは脆弱を担当したかったんだ…
それは知らなかったよ、おやかcha
でもそんなツールはどこにあるんだろうかね?
ドメイン移して、MTのバージョンを最新にしたら、ペットが脳死してしまった。今は反省している・・・
おやかchaも意味深なコメントですねえ。
concept00さんのペットは今脳死状態なんですか?
それはちと残念ですね・・・
>おやかchaも意味深なコメントですねえ。
そうですかねぇ?
おやかchaよりもわしもリンクしている
おはら汁
http://www.908.st/mt/ohara/
の「りゃん様」は別ルーチンが仕組まれているんじゃないか?と思えるくらい素晴らしいペットですよ。
一度ご覧になってくださいませ。