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2005年12月 9日
Firefox 1.5の脆弱性発見される
Firefox 1.5で脆弱性が発見されたようです。
Firefoxは訪れたサイトの情報を「history.dat」というファイルに保存しているんですが、サイトのトピックをある一定の長さにすると再びFirefoxを起動した際にはクラッシュしてしまうそうです。
パッチはまだリリースされていませんが、
「ツール」→「オプション」→「プライバシー」→「表示履歴」の順で選択し、表示したページの履歴を「0」に設定する
の手順で設定すれば回避できるようです。
Firefox 1.5の脆弱性実証コードを公開しているサイト
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