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2011年10月 1日
民國96年 凍頂烏龍茶 弐等 林桓渝茶師 春茶
以前に「民國96年 凍頂烏龍茶 弐等」でも紹介した凍頂烏龍茶です。
基本的には清香(チンシャン)系なお茶が好きなんですが、
きちんと作られた焙煎系のお茶も好きなんですよ。
ただ、世間一般ではなかなか美味しい焙煎系のお茶には巡り合えませんけどね。
暑い時には、何故だか焙煎系のお茶を飲みたくなるんですが、
そういえば今年はあまり飲んでなかったなぁ…
んじゃぁってことで、この天気が良くて、日差しがあって、蝉の声が聞こえるうちに飲もう!
と思い、仕舞い込んでいたこの凍頂烏龍茶を出しました。
林桓渝茶師が作ったお茶なんで、安心して飲めるのが嬉しい。
火香による甘さと本来のお茶の持つ甘さが堪能できる。とっても美味しい。
黄金(こがね)色にきらめく水色もきれい。
とても心も体もあったまるお茶ですね。
お茶を茶缶から出してすぐに撮ってみた。
この茶葉が乗っている茶色の茶匙(ちゃさじ)はプラスチックだけど、この茶匙を使わないと、
茶缶が開かないので、この凍頂烏龍茶を飲むときには必須アイテムとなっています。
わしが淹れる場合、この凍頂烏龍茶とこの茶匙はセットなんです。
だから一緒に記念撮影しました(笑)
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