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2010年12月15日

台湾茶 茶壺(ちゃふう)

ちょっと今まで撮影した写真の整理をしていたら「あら?こんな写真撮ってったんだ!?」と思うのがあったのでUPしてみた。


手持ちの茶壺
手持ちの茶壺(2010年5月中旬に撮影)

特に「よく撮れてるでしょ!」というわけでなく「なんでこの写真を撮ったのか思い出せん…」という自分の記憶の曖昧さ加減アピールというべきか。


あらためて自分の手持ちの茶壺を見てみると、所謂、基本形と言われる「水平壺(すいへいふう)」しかないのに気付く。
「水平壺」とは、注ぎ口、茶葉を入れるところと持ち手とが「水平」で結ぶ事の出来る、形の茶壺をいう。
写真の茶壺をみてもらうとわかると思う。全部、水平なんだな。他の茶壺を確認したけど、全部水平だった(笑)

わしがこの水平壺を好きな理由は、実際に淹れるときにわかるんだが、注ぎ口、茶葉を入れるところと持ち手が水平だと茶壺に勢いよく熱湯を注ぐと、いっぱいまでお湯を入れることができる。
それによって、茶壺に入っている茶葉が空気に触れることない状態でお茶を淹れることができるから。

茶葉は空気に触れるとどんどん酸化していってしまうので、この水平壺を使うと少しでも酸化を遅らせることができる、そんな意味もあってわしは水平壺を選んでいるんです。

まぁそんな薀蓄がましいこと言ってるけど、結局は「いいなぁ…」って思うのが水平壺が多いだけかもしれないんですけどね。


でも10個以上茶壺があるのは…マニアなんでしょうかね?(笑)

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このページは、oyakataが2010年12月15日 23:53に書いたブログ記事です。

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