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2008年7月30日

台北縣坪林郷95年冬季優良文山包種茶 参等奨

飲んだわけではなく、久方ぶりに写真を撮ってみた。

というわけです。



最近は、

ばたばたのぐずぐずのすかすかのげほげほのふらふらのつめつめのこみこみのもれもれのばりばりのトーケー!

な状態ではあるので、写真を撮ろうと思うときがなかった。



日曜(27日)に風邪でうだうだしてるときに「シャシン━━━━(゚∀゚)━━━━トル !!!!!」と何かが降りてきたので撮ってみた。






台北縣坪林郷95年冬季優良文山包種茶 参等奨
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/9502#



風邪引きでの撮影は、シャッターを押す瞬間に咳が出たりしてブレてしまうものが多数あるし、何よりも本人の中で色んなもの、こと、に対しての集中力、まぁピントがまったくあっていないという状態。

もちろん、そんな状態で自分が本来望むような写真が撮れるわけでもないのだがひたすらに撮り続けてしまった。うん、デジカメでよかった(笑)銀塩じゃなくてほんとによかった(爆)



きっと今回は、「写真を撮る」という行為、

被写体を用意する、光の加減を調整する、カメラの重さを手に感じる、カメラの質感を感じる、ファインダーをのぞき込む、メガネのレンズ越しにあるカメラのレンズを通して見える被写体を感じる、ピントを合わす、シャッターを押そうとするときの機械的なわずかな抵抗感を感じる、シャッターを押す、撮った写真を確認する、あーだこーだと思ったりする、

という行為にたいしての充足感を得たかったのかしら?と自分の中結論を出した次第。




そもそも自分にとって「写真を撮る」というのがどういうことなのかと、つらつらと考えては見たものの…まさにピントの合わない脳内では照準のあった結論が出るわけでもないので、また今度に持ち越しということで。

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