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2006年2月16日

台湾茶 養壺 一緒に成長

普段台湾茶を淹れるときに使用している茶壷(ちゃーふーって読んでね)です。
うちの師匠の教室でも使用している基本的な茶壷です。決して高価なものではないです。
そんな道具でも日々使っているととても愛着がわきますよね。
そんな茶壷のお話を少々……

台湾茶を淹れるには、お茶自体をしっかり選ぶのも必要ですし、日々淹れ方を研鑽することも重要です。
と、こんな感じに書くと仰々しいですが、毎日美味しいお茶を飲めるように頑張りましょうってことです。

そんな感じで日々淹れていくと腕だけ成長していくわけでなく使っている道具、この場合は茶壺も一緒に成長していくんですよ。

それが「養壺(やーふー)」ってことなんです。

わしの茶壷も少しずつ成長してくれてるんです。

うちの淹れ方では、一煎目を飲まずに茶壷にかけます。
そうすると茶壷にだんだんと艶が出てきます。
それが茶壷が育っている証拠です。
茶壷が育てばお茶もより美味しく淹れることが出来ます。

茶壷が使えば使うほど着実に少しずつ成長していくように、わしも負けないように成長しないとあかんですね。


いろんな意味で(笑)

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コメント(2)

いつも、感心するのだけどカメラの撮り方が上手だね~。
茶壷がイィー感じに育ってますなぁ。
そういえば今年もフーデックスの時期が、
いよいよ後1カ月になってきましたが、今年もoyakata様は
出没するのかな。逢えたならば丁度一年だよね。
良かったら、また飯でも行きませんか・・・・。

わかだんなさま

お久でございます
写真の腕はまだまだ貧相なんでおだてないでくださいませ(笑)
わざわざわしごとき者をお誘いいただき感謝です
一応フーデックスには顔を出す予定ではいますが、表の家業の都合があるのでまだいつ顔出せるかは未定でございます…顔出せるかどうかも微妙なんですよね、正直…

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このページは、oyakataが2006年2月16日 19:46に書いたブログ記事です。

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