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2005年5月10日

字、書、フォント、こだわりの極致へ

最近、ちょっと仕事の関係もあり、駅前食堂のマスターにお願いして駅前食堂のメニューを書いている人を紹介していただいた。

筆によるメニューを見るたびに「どんな人が書いてるのかな?」「どんな人なんだろうな?」とずっと気になっていたので、ようやく知り合えるきっかけが出来たのはとても嬉しかった。

先日最初に会ったときは、こちらの予想を見事にはずしてくれて、外見は小さいんだけどそれでいて中身はパワフルなお姉さんでした。イメージとしては綾戸智絵さんがわかりやすいかも。
しかも初対面なのに仕事の話の後、モイセ→駅前食堂というグレイトなコンボ技を炸裂させてしまいました。


それにしてもこのお姉さんの「書」に対するこだわり、思い、情熱には頭が下がりました。
筆運び、墨、半紙、どれについても熱く語っていて、そのどれもにいちいち頷けるものがある。
「この字の見せ場は…」、「この線の筆の運びは…」、「もっといい紙にもっと大きく書いてみよう…」などと話せば話すほど、話は広がり、深くなっていく…

わし自身もこのお姉さんに比べたら些少ではありますがこだわりはあるので、その目指すもの、意識にあるもの、こだわりはわかるつもりですが、もう脱帽しきりです。脱毛じゃないですからね!念のため。

また新しい人に巡り会えたこととその出会いを作ってくれた人の繋がりへの感謝を記したかったので、相変わらず文章としての体裁はなってないですが、とりあえず書いておく。


また、自分も筆を取ってみたくなってきた…

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