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2005年1月28日
仮面ライダー剣(ブレイド)最終回
今更感たっぷりなんですが、23日に仮面ライダー剣(ブレイド)が最終回を迎えました。30日には新しい仮面ライダー響鬼が始まりますが、ブレイドの最終回の感想などを書いておこうと思いましたもので。
簡単に言うと面白かったですよ。
基本的には「見れるときには見ようかなぁ」程度でしたが粗方ストーリーは抑えていましたので、最終回の展開にはまぁ納得できるのもがあるな、と。
わしはTVでしか見てないですが、ブレイドには劇場版もあり、この劇場版では主人公が運命を受け入れたエンディング、TVでは運命を自らの意思で変えたエンディングを用意しており、ゲームのマルチエンディングではないですが、一つのタイトルに二つのエンディングがあるんです。
主人公の性格を考えるにTVでのエンディングの方がわし的には納得できる要素が多いですね。やはり1年間という時間を掛けているだけあって物語もキャラクターもしっかりと練られていると思うし、特に物語の面だけで言うと子供番組の領域を超えていて複雑で深い物語になっているように思うわけですわ。
皆さんもお時間があるようなら仮面ライダーシリーズを見る事をオススメしますよ。
ただ1年もかかっても役者の成長がみられなかったのは至極残念(活舌悪すぎ)
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