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2004年12月 7日

あ・こ・ぎ

あこぎ 【阿漕】

  1. 三重県津市の海岸の辺りの地名。昔、伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが、「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。[歌枕]
  2. 〔1の歌・伝説から、しつこくずうずうしい意を生じたもの〕 (1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。 「―なかせぎ方」「―な商売」 (2)繰り返すさま。しつこいさま。 「阿漕の海士(あま)の―にも過ぎにし方を思ひ出で/浄瑠璃・丹波与作(下)」

  3. 三省堂提供「大辞林 第二版」より

まぁ何かといえば2-(1)の「―な商売」ってところなわけで。もちろんお茶のことなんですがね。

何を持ってあこぎとするか?

商品説明に嘘がある、間違いがある、商品を知らない(と思われる記述がある)、暴利を貪る、まがいものを扱う…

知らないなら勉強しろ!嘘はつくな!!間違いは直せ!!!
適当な商売をやって儲けるつもりならそれでもかまわんが、

あんたのお茶の淹れ方は犯罪的に不味いですから!残念!!!
あたなの頭の中身が発酵じゃなくて腐敗してるのでは?斬り!!!

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