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2004年9月16日
EGO-WRAPPIN’ SWING FOR JOY
EGO-WRAPPIN’を初めて知ったのは、2002年7月~9月にやっていた私立探偵 濱マイクの主題歌にて。
それから何年もたち、EGO-WRAPPIN’のアルバムは幾枚も聴いたが、今も一番聴いているのがこのアルバム。
まだ、前の会社で悶え足掻きながら仕事してた時に3月に、夜中、誰もいなくなったフロアで独り聴きまくった。
最初の「finger」で旨い烏龍茶の香りがしっとりと広がるように優しくこころを包み込んで、その包み込まれた空間のから「官能漂流」によってこころが自分の意識がまったく関与できないところで躍動し溢れだす。気がつくと目に涙を溜めているときもあった。
わしにとって、普段、こころの表に出せない部分を素直に引き出してくれる一枚。
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