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2004年7月25日
台湾茶 暑い時には熱いものこそ涼をそそる
暑いんです。部屋が。
暑くてむさ苦しい部屋の脱出を兼ねて、茶楽へ行ってきました。
原付で10分くらいで到着。暑さからの脱出よりは、先日の大茶会で味わった中国広東省系の単叢というお茶に興味がわいたので、近所にないかな~っとぐぐったらでてきたのでカっとんでみました。
アクセントに古くて味わいのある家具が配置してあり、座敷とテーブルを選んでお茶を堪能することができます。
普通こういった茶館では、「ウチではこうやって淹れるアルヨ」とこうるさいのだが、ここはそんな押し付けの茶芸はなく、ゆっくりと自分の淹れかたで楽しめます。もちろん聞けば教えてくれますよ、ちゃんとね。
とりあえず、1200円の宋種単叢を頼んでみました。お茶菓子としてプアール茶のゼリー、と乾し葡萄がお子皿でついてきます。茶葉の量としては、2回淹れることができますね。ちなみに1回で7~8煎は呑めますので、気がつくとお腹タプンタプンです。
茶葉的にはちょっと「むーっそっかーこんな感じかー」と微妙な感じもありますが、マスターとの話と雰囲気で充分いいこころもちになれると思います。
わし以外にも割と多くの男性が一人でお茶を堪能していました。
え!一人じゃ寂しかろうって?お茶との真剣勝負ですからそんなことないもん!!
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