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2004年7月20日

台湾茶 OZONE夏の大茶会2004、確かに「大」でした

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昨日は、OZONE夏の大茶会2004に顔をだして来ました。

さすがに新宿パークタワーでやるだけあって、それなりのいい雰囲気はありましたね。
裏千家のお手前を拝見できたり、遠州茶道宗家のトークショー、茶道具展示と茶席があったり、静岡茶の手揉みの製茶作業を間近で見ること体験できるなど、なかなかイベントとしては趣向を凝らしているなと感じました。

でもねぇ…

わしが期待していた中国茶、烏龍茶のほうは、これがまた…

正直期待はかなり外れました。
うーんっとねぇ…上から下まで試飲して回ったんですがね、旨くないんですよ、これがまた。
香り、味わい、どれもイマヒトツ。
確かにエアコンが利いてる中で淹れるのはそれなりに難しいのですが、あんたらプロだよね?と、問い詰めたい、こいち…(以下略)の方々もいらっしゃいましたね。
偉そうなことを考えると、腕が無いのか、茶葉の品質が悪いのか疑問ですが、きっとその両方でしょう、という結論に達しました。
本物は高い、数が少ない。本物だけで商売するのは厳しいのです。それはわかりますがね、といったところです。

ただいろんな種類の淹れ方を拝見できたのは、なかなか勉強になりました。もちろん先生方のお話を聞いて、「なるほど、そうだよね」と、素直に思える部分もありました。

また機会があれば参加したいと思います。
でも今度は主催者を確認してから参加します。烏龍茶の種類を間違えて売ってるような人がいるのは、どうかと思いますよ、マジで。

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