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おさんぽ 目白庭園
November 30, 2007 Friday [ Diary ]
さてさて、公園の木々も自らの生命の美しさを恥らいつつも表現しているように紅葉、黄葉しているこの季節、みなさま、いかがお過ごしですか。
こんにちわ、おやかたです。
と、自分で書いていてもよくわからない挨拶のようなものをしておりますが、まぁ、その辺は放置プレイでお願いします。
んで本題(笑)
過日の話ではありますが、11月24日にお散歩がてら、「目白庭園」へと行ってまいりました。
※いつもは多少駄文を綴っておりますが今回は写真がメインでつ
この最初の写真ですが、本当は入り口全体を撮った写真があったのですが、未熟者のためイマイチな感じなってしまったのでこちらを使いました。
園内に入って右に数歩歩いたら出迎えてくれる景色です。
東方美人では「五色(褐色・白・紅・黄・緑)」の茶葉のものが素晴らしいお茶とされますが、さすがに「白」はないですが空の「青」を入れて「五色」ということで、この目白庭園の景色はいい東方美人にも負けないくらい、十分に多彩で優しい色で迎えてくれます。
全体的にこじんまりとしているんですが、その分しっかりと管理が行き届いていてとても気持ちのいい「庭園」といった感じです。
池の側にはベンチがいくつかあるんですが、そこから目白を背にして池袋方面を向いて撮影。
水面に映る紅葉もなかなか綺麗でしたよ。
庭園の奥に入っていくと少し高くなったところに、春先になら大の字に横になってみたい芝生があるんですが、そこからサンシャインが見えたのでパチリ。
この風情のある都心に居ることを忘れさせてくれる庭園なんですがまわりは、しっかり「都会」してますね。
目白庭園は都会の「箱庭庭園」って感じですね。
この庭園の池はとても水が澄んでいて綺麗です。
鯉もゆったりこの池を堪能しておりました(笑)
親子で、カップルで、お友達で、と小さい庭園ながらも訪れる人の数は多いでしたね。
ベンチ以外にも日当たりのいい場所には腰掛けるのにちょうどよい場所が多数ありました。
園内にある「赤鳥庵」。
ここは一般にも開放されているんですが、完全予約制で料金がかかります。庭園を眺望出来るようになっているので、こんなところでお茶会をするのもいいのかなぁなんて思ったりもしました。
小一時間ほど居た庭園にさよなら。
写真右奥に見える踏切が西武池袋線のものなんですよね。
庭園のすぐ側に西武池袋線が走っているのに帰るときに気がついたおやかたでした。
目白庭園
住所:豊島区目白3-20-18
開園時間:午前9時~午後5時(7月・8月は午後7時まで)
休園日:毎月第2・第4月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
利用料金〔入園料〕:無料
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蘇茶師おめでとう的ネタ?
November 28, 2007 Wednesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
前のエントリーの「速報! 坪林冬季優良茶比賽結果」、を書いてみて思ったんですが、何か蘇茶師に関しておめでたいネタ、面白いネタはないかなぁっと、ごそごそパソコンを漁っていたら…
酔っ払って真っ赤になってる顔とか、師匠の茶香好友と酔っ払い二人一緒アップでとか、娘さんと一緒でちょっと嬉しそうな顔してるとか……そんな面白い写真なんて無いでしたよ(笑)
ええ、ありませんでしたとも(爆)
そんなわけで、
それほど面白いものではありませんが、昨年の製茶実習の時に萎凋の際に行うざる振りの見本を見せてくれているみじか~い動画があったので、ちろっと公開してしまいましょう(笑)
ざるを振り終わった後にちょっと自慢げにみんなに見せる姿が「おちゃめさん!」とか思ってしまうのはだめですか?(笑)
※ちゅうい
動画をもう一度見たい場合は「シークバー(動画の下にある左右にずれる丸いボタン)」を左に戻してから再生してくださいませ
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速報! 坪林冬季優良茶比賽結果
November 27, 2007 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
先程、蘇茶師の坪林冬季優良茶比賽の結果の速報が入ってまいりました。
今回の坪林冬季優良茶比賽で蘇茶師は、「頭等奨2本受賞」したそうです。
蘇茶師、おめでとうございます!
天候が思わしくない中で、頭等奨を受賞できるような文山包種茶を作るなんて、蘇茶師の腕の確かさを物語っていますよね。
そんなスゴ腕茶師に文山包種茶製茶実習では、ご指導いただけてたなんて、改めて考えるとなんだか夢のようですね。
それにしても何にしても「頭等奨」受賞、本当におめでとうございます!
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まろみ工房 ちょい斬新なルアー「あかまる」
November 26, 2007 Monday [ Hobby ]
わしの長年の友人で牧野晃洋という男が居る。
若い時分から「いい意味でのこだわり」を持って生きてきている男である。
「ものづくり」にこだわり、特にその時代は音楽に傾倒し、自ら多くの作品を作り上げてきた「ものづくりのツワモノ」である。
ここしばらくは「釣り」「ルアー製作」というものに徹底的にこだわってきて突き詰めている日々を送っていたのだが、その「こだわり」を突き詰めた結果が、今回「ちょい斬新なルアーを作る独自ブランドの立ち上げ」という形で世にでてきた。
そしてそのまろみ工房が世に送り出す第1弾が、「あかまる」、である。
本人の思いとしては、
……ついでに言ってしまうと、僕、正直言って、昨今のルアーに飽き始めていました。 販売されているモノは勿論、自分で作る物も完全にマンネリ状態。どこかで見たもの、使ったもの、同じカテゴリで仕上げを競うばかり………。 新鮮な感動は完全に消え失せていました。僕は考えました。なんとかしたい。
よく釣れて、扱いやすくて、ちょい斬新なルアー(←一番苦しかった)……。
「"無いものは、作ればいい"」
そうだ、かつてタイトーもCMでそう言ってたな。
じゃあやろう、今すぐやろう!てことで、製作を始めたのです。
- 「まろみ工房」から引用 -
そんな思いを傾けて製作した「あかまる」は、
特許権取得済み、完全ハンドメイド、バスでもトラウトでもナマズでも何でもござれ!
というスグレモノに仕上がった逸品です。
ぜひ、今、ルアーフィッシングに興味を持っている人がいるならば、一度「あかまる」を使ってトライしてみませんか!もしかしたら製作者「牧野晃洋氏」とのコラボも可能かも(笑)
・「あかまる」の詳細は、「スペック&特徴 ~あかまるを"知る"~」をご覧ください。
・「あかまる」を購入希望の方は、「通信販売」、もしくは「取扱い店に行く!」をご覧ください。
・そして「あかまる」購入の際には、「御購入される方へ」と「取り扱い&購入時の注意」を必読してくださいませ。
また「あかまる」を作り出した「牧野晃洋」に興味のある方は、「お問い合わせ&プロフィール」、もしくは本人が更新しているBlog「まろみ工房 製作日報」をチェックしてくださいませ!
特にBlogは更新頻度高いです。「牧野晃洋」がどんな思いでこの「あかまる」を作ったか、また「牧野晃洋」がどんな人物か、よくわかっていただけると思いますよ!
ぜひともよろしくお願いいたします。
※まろみ工房、リンクバナーをTOPに追加しました
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台湾茶 蘇茶師のお友達の梨山茶
November 24, 2007 Saturday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今回、文山包種茶の製茶実習では、梨山をお茶をいただく機会がありました。
「なぜ梨山茶が?」と思ったら、
「蘇茶師が梨山のお友達に文山包種茶をいれてるのでそのお返しってことであるんだよ」
とのこと。
坪林で梨山茶を飲むのはなんだか面白いなぁと思いつつも、ゲット出来るものはしてくるたちなのでゲットしてまいりました(笑)
茶葉からは豆系のアーモンドのような香ばしい香りの中にも、ふっと春の草原を駆け抜けたような青い香りもしますね。
梨山茶特有のお山の香りも十分堪能できますし、水色も綺麗。
香りも味も堪能できて、それでいて普段気兼ねなく飲むにはもってこいのお茶ですね。
蘇茶師のお友達の梨山茶の水色はこんな感じです
文山包種茶も大好きであることはゆるぎないものなんですが、お山(高山茶)のお茶も好きなんですよね。
いや、そんなこと言うならうまい台湾茶はすべて好きなんですけどね(笑)
うまい台湾茶は、台湾茶を作ることに真摯に取り組んでいる人たちの思いは、香り、味という形は変わっていますが、しっかりと伝わってきますよね。
作った人たちに感謝しながら今日も台湾茶を飲んでおります。
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台湾茶 文山包種茶 茶畑の風景
November 22, 2007 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
なんとなくの気分で見た目が変わっていくhiru-an-donへようこそ。
そんなわけで長らく文山東方美人がTOPの写真になっておりましたが、今回、文山包種茶製茶実習を行った茶畑の風景に変更しました。
わしにもっと写真を撮る技術があれば、あの素晴らしい風景をもっと臨場感を持ってお伝えすることが出来るんでしょうが、今のわしではまだまだ無理のようです。
師匠である茶香好友の製茶実習レポート、1回目、2回目、3回目、とあわせてわしの製茶実習レポートをみていただければ、少しでも台湾、坪林の素晴らしい風景の一端をお伝えできるのかなぁ、と思っております。
写真を加工しているとまた台湾に行きたくなってきてしました(笑)
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MovableType プラグイン mixiSync
November 21, 2007 Wednesday [ Diary ]
MovableTypeにてBlogを書いておりましたが、ここ最近mixiにまったく反映されなくなってたわけで…
RSSもきちんと配信されているようだし、困ったね、どうも、なんて思いつつ時間のあるときに調べていたんですが、今回、Open MagicVox.netさんにて、
「MovableTypeの記事をmixi日記にお手軽コピーするプラグイン mixiSync」
という記事を見つけたので参考にさせていただきました。
そんなわけでこのエントリーそのものがそのPuginのテストエントリーだったりします。
とっても参考になりました、本当にありがとうございました。
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台湾茶 文山包種茶 製茶実習の宝物
November 14, 2007 Wednesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
台湾からの速報っちくな更新以降すっかり停滞気味のこのBlogですね
まぁ本人が停滞気味なんで諦めくださいませ(笑)
台湾から帰国後、やらなきゃならんことがわんさかと用意されており、なかなかこっちの更新しようとするところまで気が回らない日々を送っております。
そんなバタバタの中の楽しみの一つが、製茶実習で作ってきた文山包種茶。今回は二つ。
写真の大きく見えるほうが、2回目の製茶実習で作ったもの。
しわくちゃになってるようなのが3回目で作ったもの。
師匠の茶香好友曰く、
クリスマスごろには熟成してもっと美味しくなり 初夏の頃には最高のお茶になっているはず
とのこと。
そんなわけでクリスマスごろまではじっくりとこの楽しみを寝かせておこうかと思ってます。
そんな楽しみを残しつつ日々やっております。
あえて書かなくてもとは思っていますが、この文山包種茶ももちろん大事な宝物ですが、それ以上に、こんな宝物を作る機会を与えてくれた、人との繋がりこそ最大の宝物、と思っております。
多くの人に感謝しつつ日々をおくっていきたいものです。
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台湾茶 文山包種茶 製茶実習レポ その2
November 05, 2007 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今回は前回のエントリーの続編?っていうのかなぁ…
「文山包種茶製茶実習 2007年 冬茶 製茶実習レポート その2」
をUPしました。
今までの文山包種茶製茶実習の中で初となる、2回連続製茶実習参加となりましたので、「その2」としてレポをUPしました。
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台湾茶 文山包種茶 製茶実習レポ
November 01, 2007 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
10月31日から11月1日にかけて、文山包種茶の製茶実習をおこなってきました。
今回もイマイチ天候に恵まれなかったのは残念ですが、しっかりと文山包種茶を作ってまいりました。
そんなわけでわしにしては珍しく早速製茶実習のレポートをアップしました。
お世話になった蘇茶師ご家族の皆様、また周辺の方々、本当にありがとうございました。
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