本手打ち そば蔵 せいろそば+プチ天丼
May 29, 2011 Sunday [ 本手打ち そば蔵]
本日、ちょっとお願いをしていた件があったので、「本手打ち そば蔵」へと向かいました。
Blogには書いてないけど、つい先日も行ってるんですよ。
へぎ蕎麦と天麩羅、にしんの旨煮などを美味しく頂きました。
持つべきものはよき友人ですね。本当にありがとうございます。
今日は、一人で行ったのであっさりめに「せいろそば+プチ天丼 1050円」をいただきました。
本手打ち そば蔵 せいろそば+プチ天丼 1050円 のお蕎麦
今更語るのは何だが、やっぱりそば蔵の蕎麦はうまい。
口の中には蕎麦の香りが広がり、噛むと程よい食感があり、喉越しも素晴らしい。
本当においしい蕎麦を近くで食べられるのは幸せですね。
本手打ち そば蔵 せいろそば+ミニ天丼 1050円 プチ天丼
そしてこのプチ天丼がまたうまいんだよんね。
天麩羅はサクサクホクホクアツアツ。
そしてタレのかかったご飯がうまいのなんの!
さすがは新潟南魚沼産のコシヒカリを使ってるだけはあるね。
この天丼…何杯でも食べれてしまいそうで本当に困った一品(笑)
蕎麦好きの方はぜひ一度食べに来てください!
お酒rの好きな方もOK!
にしんのうま煮、天麩羅を肴にして、新潟の日本酒「鶴齢」他、うまい日本酒がありますのでぜひに!
本手打ち そば蔵(そばぞう)
〒333-0862
埼玉県川口市北園町46-3
TEL/FA: 048-268-0031
営業時間
昼の部 11:30~14:30
夜の部 17:30~20:30
Twitter @sobazou025_048
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本手打ち そば蔵
August 13, 2008 Wednesday [ 本手打ち そば蔵]
盆休み、夏休みって何?それって美味しいの?食べられるの??(゚Д゚)ハァ?????
のおやかたです、おはようございます。
例よって過日の話ではありますが、8月9日にバタバタのスケジュールの合間を縫って「本手打ち そば蔵」に言って参りました。なんせ前日の23時に急遽電話が来て決まった話だ(笑)
面子は以前のエントリーの「根津 くしあげどころ はん亭とnezz」と「北千住 天七、蜂の巣、COSMIC SOUL」と同じ。わしを含めて3人。そしてわしを含めて旨いものを目の前にしたときは「早く大人になろうね」って面子(笑)
わし以外の2人はそば蔵は初体験(笑)
写真は以下にてご覧下さい。
そば蔵
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YFEqEJ#
3人もいればまず頼まなければいけないのが、「へぎそば」。
これを食わずしてそば蔵を語るな、と個人的には言いたい。
とはいいつつも主の蕎麦打ちの腕は確かなので他の蕎麦を食っても旨いんだけどね(笑)
ぜひとも五感すべてで堪能していただきたい逸品であるのは間違いないですな。
このへぎそばを前にして若干1名が早速子供っぷりを披露しやがった(笑)
オイオイ、わしの分が…………ってな感じだったのでもう一枚追加したのは内緒の方向で(爆)
これももう何度もわしのBlogでも紹介している定番メニューですね。
もちのてんぷら。
おろし生姜がのった大根おろしにさっと醤油をかけていただくのが旨い。
そして〆メニューはこれ!
バニラアイスに蕎麦茶をふりかけたアイス。
…めちゃめちゃうまい。
この組み合わせは、バニラアイスにエスプレッソをかけて食べるものよりも旨い。
蕎麦茶も普通のではないもの。ひと工夫してるのはさすが。
この本手打ち そば蔵で外せない一品がまた出来てしまった(笑)
この他にも、定番のにしんの旨煮、天ぷら盛合せ等を注文し、わし以外は日本酒、焼酎の蕎麦湯割りを堪能。
そしてすっかり写真を撮り忘れたが(笑)、新メニューの鴨の治部煮もかなりの絶品。
ぜひぜひ、夏休みなどという伝説のものがある御仁はこの機会に足を運んでいただきたいと思います。
来週後半は夏期休業のようですので、その時期に行こうかなって御仁は電話にて確認をしてくださいませ。
本手打ち そば蔵(そばぞう)
〒333-0862
埼玉県川口市北園町46-3
TEL/FAX 048-268-0031
営業時間
昼の部 11:30~14:30
夜の部 17:30~20:30
関連エントリー
・本手打ち そば蔵ARCHIVE
・根津 くしあげどころ はん亭とnezz
・北千住 天七、蜂の巣、COSMIC SOUL
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文山包種茶とそば蔵と駅前食堂
January 05, 2008 Saturday [ Oolong Tea(台湾茶), 本手打ち そば蔵, 駅前食堂 改め 麺飯研究所]
2008年、今年もよろしくお願いいたします。
あんまり偉そうなこと言うのもなんなんで、今年も自分なりにやっていきたいと思います。
そんな感じなので、皆様には、よろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。
昨日、実家より戻ってきたため、ネット環境復帰、更新と相成りました。
そんな訳で年末年始のご報告。
年末は相方さんとそば蔵で蕎麦を食い、年始、氷川神社に初詣し~のトツギーノその後、駅前食堂へと向かいました。
氷川神社でのおみくじが「吉の割には厳しいこと書いてない??」という内容だったことはない(ry
年明け一発目のお茶は、文山包種
茶、参等奨でした!
今年もやっぱり文山包種茶から始まりましたね。
今年もうまい台湾茶と出会えることを楽しみにしております。
師匠の茶香好友、よろしくお願いします(笑)
そば蔵
写真は以下にてご覧下さい。
そば蔵
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YFEqEJ#
この鰊を食べずしてそば蔵を語るべからず!
わしが「本手打ち そば蔵 鰊をもとめて」と出かけてしまうくらいにウマイ。
さあ!今コレを見た人は速攻食いに行くべし(笑)
本手打ち そば蔵 もちのてんぷら。
コレもそば蔵の定番。
衣がサクッ!お餅がアツアツトロ~…この食感の妙、クセになるねぇ。
そしてこのお餅の食感に大根おろしのシャキシャキがまた合うんだよ。
本手打ち そば蔵 てんぷら盛り合わせ。
そば蔵の素晴らしいところは、蕎麦がうまいのは当たり前なのだが、てんぷらもうまいところ。
素材の味と香りを引き出している熱の通り加減は絶妙。舞茸、海老、かぼちゃなどの素材の味と香りを存分に楽しめるような素晴らしいてんぷらに仕上がっています。
そしてこのてんぷらを食した後は「蕎麦が食いたい!」と思ってしまうんですよね。
このてんぷらで日本酒をやる、という選択肢もアリなんだけど、やっぱり蕎麦を引き立てるため、より蕎麦を美味しく食べるためのよい脇役を演じてくれるてんぷらですね。
本手打ち そば蔵 贅沢なへぎそば。
そして今回のメイン。
12月30日、31日限定メニュー。「贅沢なへぎそば」。
特別に取り寄せたそば粉を用いたへぎそば。
ごめん、めちゃめちゃうまかった(笑)
なんだかよくわからないが、食べれなかった人に謝ってしまいたくなるくらい、うまかったよ。
いつもより少し蕎麦の香りが鮮やかで、その喉ごしも清涼感が溢れている。
あまりのうまさに蕎麦を追加注文してしまったのは内緒の(ry
本手打ち そば蔵 わらびの漬物。
生姜が利いていて、わらびのうまさを引き出している。
これを食べると口の中がすっきりとするので蕎麦がすすむすすむ(笑)
ある意味うまいけど危険な一品(爆)
本手打ち そば蔵 おばあちゃんの漬物。
ごめん、ちゃんとした名前忘れちゃった(笑)
店主のお母さんが漬けた漬物。
これね、蕎麦ももちろんなんだけど、個人的にはとっても白飯にあうと思う。
アツアツのご飯とこの漬物があれば、3杯はイケル。
本手打ち そば蔵(そばぞう)
〒333-0862
埼玉県川口市北園町46-3
TEL/FAX 048-268-0031
営業時間
昼の部 11:30~14:30
夜の部 17:30~20:30
駅前食堂
年末年始も通常営業となれば行かねばならないでしょう(笑)
そんな訳で年始早々に行ってきましたyo!
駅前食堂 海鮮炒飯
相方さんの定番だね(笑)
コレもね、うまいんだよねぇ…って一口分けてもらうの忘れてしまったよ。
駅前食堂 牛筋炒飯。
新年一発目のメニューはナニにしよう…
基本に戻って坦々面でもいいし、やはり亜細亜炒飯は捨てがたい…ああぁあぁ嗚呼亞…
と悩んだ挙句最近とんと食べてない牛筋炒飯にケテイ!
久々に食すと…やっぱりうまいね(笑)
よく煮込まれて味がしみこんだ牛筋のうまいことと言ったら…
その濃い目の味が炒飯とあう。このバランスが非常にうまい。
大将、新年早々押してかけてすいませんでした(笑)
駅前食堂 麺と飯
住所:東京都中野区上高田3-41-8 藤ビル1F
TEL:03-5380-5576
営業日 :月曜~土曜
営業時間:11:30~14:30 / 18:00~23:00
最寄り駅:西武新宿線、新井薬師駅
そんなわけで「茶、食」で新年を迎えてしまったわしは、きっと今年も年中「茶、食」になると思います。
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本手打ち そば蔵(そばぞう)
July 30, 2007 Monday [ 本手打ち そば蔵]
昨日、ちと実家に用があったついでに、いや、むしろ、実家の用事がついでなんですが、本手打ち そば蔵(そばぞう)に顔を出してきました。
とんと足を運べてなかったのはほんと申し訳ないです。
しかしその行けなかった期間が長かったせいで、そば蔵への愛情をたっぷりと育んでしまったのよ(笑)
それで許してください(爆)
写真は以下にてご覧下さい。
そば蔵
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YFEqEJ#
にしんせいろ 1,250円
わしにとってこれははずせないメニュー。
このにしんの旨煮にすっかりハマっております。まぁ新潟の時からハマってはいるんですけどね(笑)
蕎麦の清涼感あふれる香りとにしんのほっこりとした食感はもうたまらんわけです。
もう少し面子がそろっていれば、このにしんの旨煮とへぎそば(2~3人前 1,750円)の組み合わせにする。
これ最強。
とろ蔵 950円
これもまたウマーな一品。
とろろ、海藻のネバネバ感と蕎麦のシャッキリ感、蕎麦つゆのハーモニーがクセになるかも。
お皿に残ったつゆまで飲み干したくなるそんな一品。
まいたけとねぎのしょうゆ炒め
そして今回特別にサービスしてもらった一品がコレ。
主曰く「しょうゆだけで炒めたんですよ」って話なんだが、とてもしょうゆだけとは思えない美味さ。
油、ねぎ、まいたけ、しょうゆ、それぞれの香り、美味さを十二分に引き出している。
すっごいうまいんですけど!
また次回行った時に食べたいと思っておりますですよ!
またこれでお気に入りのメニューが増えてしまった…(笑)
関連記事
・本手打ち そば蔵
・本手打ち そば蔵 鰊をもとめて
本手打ち そば蔵(そばぞう)
〒333-0862
埼玉県川口市北園町46-3
TEL/FAX 048-268-0031
営業時間
昼の部 11:30~14:30
夜の部 17:30~20:30
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本手打ち そば蔵 鰊をもとめて
December 18, 2006 Monday [ 本手打ち そば蔵]
※一週間前にアップしたつもりが下書き状態のまま放置されてました(笑)
まぁそんな前提で読んでくださいませ。
前回、鰊の写真が納得できずここに載せることが出来なかったので、早速リベンジしてきました(笑)
まぁ結局大差ない写真しか撮れなかったのは、いつもの通り内緒の方向でお願いします。
今回はそば蔵の主が湯沢しんばしで修行中の時代からわしと一緒に通っていた蕎麦好きT氏とうちの相方とともに行ってきました。
本手打ち そば蔵
埼玉県川口市北園町46-3
写真は以下にてご覧下さい。
そば蔵
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YFEqEJ#
まぁリベンジを誓っていってもイマイチこの鰊の旨さが伝わるような写真が撮れなかったのは痛恨の極みです。
ちなみにメニューにある「にしんせいろ」というのは、この鰊とせいろ一枚がセットになっております。
わしにしてもT氏にしても、蕎麦はもちろんのことこの鰊をもとめて湯沢まで遠征していたといっても過言ではないです。
仕込みにはとても時間がかかっており、その仕事の丁寧さは食べればわかりますよ。
味が鰊全体に染み渡っており、噛めばかむほどじんわりと鰊の旨みが広がりほっこりと幸せな気分になります。
ぜひ、皆様にもこの鰊は一度は堪能していただきたいですね。
ここから酒呑みにむけてのことを。
この鰊をつまみにしながらここの新潟産の日本酒を呑むとね、相性よすぎてかなりお酒がすすんじゃうよ(笑)
そば蔵の天麩羅。
う~ん、なんかフラッシュたかないほうがわしは好きだな。って自分でいうなよって話はさておき。。。
まいたけ、海老、かぼちゃ、ししとう…いいだろう、天麩羅のテンコ盛りだ(笑)
蕎麦をより旨く食べさせるように計算されつくしたこの天麩羅はたまらんねぇ…
これを食すとヤバイくらいに蕎麦がすすんでしまいますがな(爆)
これが今回特別に作ってもらったへぎそば。
下のようなフラッシュをたかない写真のがやっぱりいいなぁと思うのはさておき、へぎそば関してはWikipediaを参照のこと。
これ!これぇ!!!
と叫んでしまうくらい待ち望んだのがへぎそば。
「うん、アレがゴタゴタ言わずにまぁまず食ってみやがれ!」
そんな感想があるか(笑)とノリツッコミをいれたくなのは放置でお願いします。
しかし関東圏ではまず味わうことが出来ないのがへぎそば。
蕎麦本来の香りプラスαを思う存分堪能していただきたいですね。
そんなわけでフラッシュたかない写真。
こっちの写真のほうが好きなんだけどね。どうなんだろ、うまく撮れるようになりたいわ。
本手打ち そば蔵
埼玉県川口市北園町46-3
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本手打ち そば蔵
November 28, 2006 Tuesday [ 本手打ち そば蔵]
何かに病み、疲れ、はてには憑かれてしまっている最近のおやかたです。
みなさま、人として、調子はいかがですか?
まぁそんなことはさておき……
蕎麦好きな人は、旨い蕎麦を求め新潟、長野などに遠征をされた経験はあるでしょう。
でもその遠征までして求める蕎麦が近くにあったらどうします?
そりゃ、そこに通うしかないでしょ。
そんな蕎麦屋こそ、「本手打ち そば蔵」です。
写真は以下にてご覧下さい。
そば蔵
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YFEqEJ#
そば蔵の主は、以前わしのBlog、「蕎麦、温泉、湯沢(雪なし)」で書いた越後湯沢の名店しんばしで長年修行をつんだ、まだ34歳にして凄腕の蕎麦職人。
彼の打つ蕎麦は香り、コシのバランスがよく、その蕎麦を食している瞬間は間違いなく蕎麦好きには至福の時であるはず。その至福の時間というのは儚く、あっという間にせいろ一枚を平らげてしまう。
そして蕎麦の味をより引き立ててくれるのが天麩羅。
薄めの衣で素材の香り、食感を生かしつつカラっとあがった天麩羅も絶品。
この天麩羅でより一層蕎麦の食がすすんでしまうというある意味とても危険な天麩羅(笑)
そして自分が今回食したのはにしんせいろ。
時間をかけて漬け込んで煮込んだにしんは味が染み渡り身がほろほろとしていてたまらない。
今回写真はうまく撮れなかったので次回にチャレンジ(笑)
そして下の写真が蕎麦の写真。どうでしょ?うましょうでしょ…
もし興味をもたれた方は一緒に行きませんか?
本手打ち そば蔵
埼玉県川口市北園町46-3
実は主はわしの長年の友人です。
身贔屓ではなく腕は確かですよ。
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