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茶香好友WebShop 開店！ 2007年冬茶 蘇茶師の頭等奨獲得した「文山包種茶」入荷しました！
文山包種茶製茶実習 2006年春茶
魅惑の台湾料理〜梅子餐廳〜
今回は台湾に行った際は必ず寄らねばらないという「梅子餐廳」編です。
しかしWebサイトがあったのは正直驚きましたけど（笑）
これは注意ポイントですが、梅子餐廳に限らず「台湾料理」のお店では麻婆豆腐などを注文しないほうがよいですよ。まずい訳ではないですが、麻婆豆腐は台湾料理ではないのでいたって普通の料理が出てきます。それを食べるより、しっかりと旨い台湾料理を堪能したほうがいいですよ！
そんなわけで梅子餐廳といえば魯肉飯。
豚の角煮を作った際にでてします崩れたお肉を使い、少し濃い目のタレと一緒にご飯にかけています。ああ！ウマイさ！
何杯でもいけてしまうがこれだけで腹を満たしてしまうと梅子餐廳は堪能できないので今回は1杯で我慢（笑）
すでに取り分けられた状態ですが、切干大根とお肉が入った玉子焼き。ふわふわの卵の食感とシャキシャキの切干大根の歯ごたえのハーモニーがたまらんですね。そしてみよちゃんがめさめさオススメの牡蠣と豆鼓の炒め物。みよちゃんがススメル理由はよくわかる。「白米持ってこい！」と叫びたくなるくらいに飯が進みますよ、コレは。一口サイズの牡蠣のうまみと豆鼓のうまみが………うう、食いたくなってきた…
筍のお刺身。シャキシャキの食感は(*｀д´)b！
しかし驚いたのは一緒についてきたタレ。なんとマヨネーズ。しかも台湾のマヨネーズはあまーい！のですよ！！！
日本のマヨの感覚で食べるとドッキンコしちゃいますよ。でもそんなにしつこい甘さではないのでまぁ…それなりに旨いですよ。
豆腐の炒め物はやさしい味でほっと落ち着きますね。沁みウマ〜って感じですね。
この球体は烏賊団子。塩をつけてアツアツをいただくとプリプリッ！とした食感が最高です。口の中でホフホフしているとじんわりと旨みが沁みてきますよ。そして海老の揚げ物。サクサク、ホクホク、えびぃ〜と噛めば噛むほどいい海老の味がしてきます。
豆腐と鮭とお麩のお味噌汁。ほんのりとして素材の味を活かしています。やさしく胃を包んでくれますねぇ…
担仔麺。魯肉飯同様わしが大好きな一品。香ばしい香りが食欲をそそります。上に乗っているそぼろにもしっかりと味がしみていて一気に食べきってしまいますね（笑）
そして〆は杏仁豆腐。とろふわ杏仁なら駅前食堂ですが、しっかり杏仁なら梅子餐廳の杏仁もかなり旨いです。プルルン！の食感はいいですゾ（笑）
今回で文山包種茶製茶実習 2006年春茶を締めくくりたいと思います。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。少しでも台湾、坪林、文山包種茶、蘇茶師ご家族のことを知ってもらえる一助になれば幸いです。
機会があれば一緒に文山包種茶作りを楽しみましょう！
Posted by oyakata（茶参福）｜hiru-an-don Blog｜茶香好友 - 鴻山茗茶 -｜△PageTop