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台湾茶 民國99年 梨山翠峰高冷茶 林桓渝作 冬茶
March 21, 2011 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
いやな雨の朝ですね。
でもめげずにいきましょう!
「相信希望Fight & Smile募款晚會」で元気をもらってますからね!
先日ちょっと自分のBlogを確認していたら、民國99年の冬茶で「梨山華崗高冷茶」、「杉林渓龍鳳峡高山茶」、「文山包種茶」、「阿里山樟樹湖烏龍」は書いていたんだが、梨山翠峰を書いてないことに気がついた。
既にたくさんの茶葉を飲んでしまっているのに…これはいけないと思い、写真を漁ったら出てきた。
今回はこの写真で梨山翠峰を書いておきたいと思います、はい。
翠峰の水色は、エメラルドを溶かしたような透明感のあるもの。
それがうまく撮影しきれてないのが悲しいですが、水色の綺麗さは特筆ものですね。
またとろみもありつつも、さらっと滑りゆく感触はとてもここちよい。
果実のような甘みを密やかに感じさせつつも余韻を残しつつしみ込んでいく…そんな味ですね。
茶葉に関しては、とても素晴らしい香りを持っています。
「梨山翠峰高山茶 民國99年 春茶」でも書いていますが、マンゴーのような甘くさわやかな香りがします。
茶葉の香りが素晴らしいといえば、文山包種茶も香りの素晴らしい茶葉ですが、
「花の香りを持つ茶葉、文山包種茶」
「果実の香りを持つ梨山翠峰」
といった感じでしょうか。
美味しい台湾茶を飲めることに感謝。
そして台湾のあたたかい心を持つ多くの方々に感謝。
投稿者 oyakata : 2011年03月21日 10:25
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