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美味しい台湾茶を飲めることに感謝を

December 14, 2010 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

「民國99年(2010年)の冬茶は美味しい」

というのが率直な感想。
まだ今回買ってきた台湾茶をすべて飲んだわけではないけど、台湾で行った先で飲ませてもらったお茶はどれも美味しかった。

とりわけ、わしのBlogでも書いた「民國99年冬茶 阿里山樟樹湖烏龍 林桓渝作」は例年にない格別の出来である。
蘇茶師のところの東方美人も当たり年と言われた民國92年、93年に匹敵する出来。あ、でも東方美人は冬茶とは言わないね(笑)
もちろん文山包種茶だってかなりうまい。

この多くのうまい台湾茶と巡りあうことが出来たのは一重に師匠のお陰である。
人との繋がり、縁のお陰である。

最近は特に思うのだが、当たり前にうまい台湾茶を飲めることが出来るようになったので、お茶そのもの、周りの人への感謝の念が薄れてきてしまっているのではないかと。

それじゃいかんと思うわけですよ。
常に感謝の念を持って接しないとあかんと思うのです。

今回のエントリーは自分に向けてのもの。
年末押し迫った時期だからこそ、美味しい台湾茶に癒されている毎日だからこそ、人一倍、縁ある全てのことに感謝をしなければいけない。


感謝の念を持ちながら、これから先も台湾茶を飲んでいきたいと思う師走の深夜のおやかた@茶参福でした。
今日は写真もなんもないけど、たまにはこんなエントリーもアリ、でしょ。

投稿者 oyakata : 2010年12月14日 00:55

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