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吉野家が牛丼の販売再開を発表、18日に100万食限定

September 07, 2006 Thursday [ Hobby ] 

株式会社吉野家ディー・アンド・シーが牛丼の販売再開を発表、18日に100万食限定をすることを発表した。

詳細は、株式会社吉野家ディー・アンド・シーのプレスリリース吉野家 牛丼再開のお知らせ[PDF][2006.09.06]を参考にしてください。

わし、基本的にはBES騒動でゴタゴタするまでは吉野家(正確には「吉」は「士」ではなく「土」)の牛丼は大好きでした。松家よりも、すき家の牛丼よりも好きでした。

しかし今のわしには「牛丼=すき家」となっています。

なぜ?Why?

それは両社の「米国産牛肉」の対応の違いのためなのです。

その違いは、

吉野家は「米国産牛肉」の輸入再開に対して激しく賛成
すき家は「米国産牛肉」の輸入再開に対して激しく反対

コレだけです。
でもその両社の判断の違いがわしにすき家の牛丼を選択させる所以なのです。

会社としての立場もあるでしょうが、正直とても安全とは思えない処理しかしていない米国産牛肉を積極的に輸入再開しようとしていた吉野家の姿勢は納得が出来ない。

今はもうないが、米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会(http://kaikin.jp/)があった。
今はキャッシュも拾えないのですけどね…………
そこは100万人の署名を集めて輸入再開を推進する、そういう団体。
筆頭の代表幹事はブックオフの坂本孝社長、他に吉野家の安部社長、あとは焼肉のサカイ…どう考えても本当に米国産牛肉の安全性を確保するよりは「早いところ米国産の安い牛肉使って儲けさせてくれよ!」と願っている人物しか揃っていないように思える。

それに対しすき家のゼンショーの姿勢は、独自に米国に調査団を派遣しその結果、米国産牛肉は輸入しない、使わない、と決定し今もそれを貫いている。

「消費者の命に関わる問題だから、今は使わない」これが私達の結論です。

こういうことをしっかりとWebサイトで宣言しているなんてすばらしいと思いませんか?

詳しくは、ゼンショー米国産牛肉輸入再開についての当社の見解を見てください。

わしはこれからはすき家を応援します!

投稿者 oyakata : 2006年09月07日 08:49

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コメント

ちょいとごぶさたしてましたm(_ _)m
手近にすき屋がないので私の場合は松屋が定番になってますね。
吉牛は話の種に一度食べてみたいというのはあります(笑)
でも限定とかいってるからなかなか食べられないかも。
なかんづく地方においてをや。

というか賛成している顔ぶれ、収益とかいう意外にも政治的とかいろいろ絡みのありそうな感じですねえ。あえて明言は避けますが(汗)


話は変わりますが、以前話していた東方美人、間違えてまして「文山」は付いていなかったです。失礼しました。
購入したのは「吉里吉里」という中国茶専門店でした。
ちなみに現在は、ルピシアで買った「台湾夏烏龍茶」を飲んでいます。冷たくすると爽やかで美味しいです♪

Posted by Nuages : 2006年09月07日 11:06

Nuagesさん、お久です!
コメントありがとうございます!

確かに限定販売、しかも昔から好きな味の牛丼ですから、食べてみたいとは思うのだけど今の吉牛では食べようとは思えないんですよね。

米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会はうさんくさすぎるんですよ、正直ね。
もう吉牛へのリスペクトは無いに等しいです。

東方美人は文山ではなかったんですね。でも謝らないでくださいよ(笑)
そうなると新竹、苗栗あたりの東方美人かなぁ?
いいお茶なら香りはとても華やかだと思いますが、お茶自体の甘みは文山のほうが楽しめると思いますよ。

「吉里吉里」さんはサイトは無いみたいですね。
でも落ち着いた雰囲気でゆっくりとお茶を堪能できそうですね。

ルピシアの台湾夏烏龍茶は金萱種&四季春種のブレンド茶みたいですね。熱湯で飲むよりはじっくり冷たくして飲むほうが美味しいと思いますよ。

Posted by おやかた : 2006年09月07日 11:51

株式会社吉野家ディー・アンド・シーとかしてください
広いわしとかすることを
おやかchaたちが、

詳細とかを発表しなかった。

Posted by BlogPetのおやかcha : 2006年09月11日 14:45