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台湾茶 民國102年 花蓮赤柯山烏龍茶(春仔) 高肇昫茶師

March 25, 2013 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

前回のエントリーでお伝えした春一番台湾茶の中から、今日は花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)をチョイス。
もちろんこのお茶は茶香好友の師匠のWebShopから購入できますよ。
花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)になります!

2013年2月23日に作っちゃお茶なので、花蓮の高茶師のお茶の中でも本当に一番に作ったお茶でしょう。

赤柯山のお茶は幾度も飲んでいますが、春一番茶は初めてかな。
茶葉は春の息吹を感じさせるきらめきがあり、いい茶葉の証の豆香も素晴らしい。
でもいつものより少し軽やかに感じるのは「春一番茶」だからなんでしょうかね?

赤柯山は瑞穂の東、太平洋側にそびえる山です。
太平洋からの湿った風と玉山からの冷たい風がぶつかる山だからこその
澄んだ香り高いお茶になるんだと思いますよ。

民國102年 花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)高肇昫茶師
民國102年 花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)高肇昫茶師
CANON EOS 7D + SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG



淹れると赤柯山の春の香りを感じますね。
透明度の高い香りは蜜香というよりは果実の甘さを感じるような甘さですね。
でも濃厚というよりはさわやかな感じです。
まさの高山の春の香りというに相応しいと思います。

民國102年 花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)高肇昫茶師
民國102年 花蓮赤柯山烏龍茶(春仔)高肇昫茶師
CANON EOS 7D + SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG

水色も綺麗です。
高茶師のお茶はどのお茶も水色が本当に綺麗。
自然の色を水に日の光を当てながら溶かし込んだような…そんな感じがします。

投稿者 oyakata : 2013年03月25日 21:13

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