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台湾茶 慣れと驕り
June 16, 2006 Friday [ Oolong Tea(台湾茶) , おやかcha ]
この言葉ドキっとしました。
自分が台湾茶に対して慣れてしまって気持ちが緩んでいるのではないか、と。
自分が台湾茶に対して驕っているんじゃないか、と。
たしかに文山包種茶製茶実習を3回経験して少しは文山包種茶についてわかったつもりでいました。
師匠の茶香好友の教室にも顔出し勉強してきたつもりでした。
数多くのお茶を飲み茶師の方々、茶葉鑑定士など多くの方のご指導もいただきました。
でも実際は、実習の際は毎回出来上がる文山包種茶も違う味、香りになってしまいます。
納得のいく文山包種茶を作れはないです。
まだそれぞれのお茶の種類の本当のよさをわかっていないです。
まだまだ修行中の身、ですね。
まだ実習を経験するたびにそれまでは気づかなかった新たな発見があるはずです。
今回のおやかchaの言葉は、それを見落としてはいかんよ、というお達しに思えました。
むむむ、Petの方が鋭いですね。
それにしても東方美人製茶実習行きたかったなぁ…
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