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宋の太祖 趙匡胤
February 07, 2006 Tuesday [ Hobby ]
仕事で調べものしているうちに、ふっと思い出した趙匡胤。なぜだか自分でもわからん(笑)
まぁ趙匡胤のことについてはWikipediaの趙匡胤を参照してください。
中国には数多くの優れた皇帝がいて数多くの逸話を残していますが、趙匡胤の逸話は結構好き。
その逸話とは、
家臣と口論になってしまい激昂した趙匡胤はその者の頬を殴ってしまい、殴られた者は歯を折ってしまった。 吃驚した趙匡胤は、 「頼む。この事は黙っていてくれ」 と懇願するするも家臣に 「でもこの事実は記録として残りますよ※」 と言われて、その言葉に震えた趙匡胤は莫大な慰謝料を支払ってごめんなさいしたそうな。
※中国では表向きその王朝の記録の改竄は皇帝といえどやっちゃいかんってなってた
こんな話。
皇帝ってやつは死ぬか退位するまで自己を律し続けないと「名君」とは評価されず、それが出来ずに滅んでいった国も沢山ある。そんな中でこんな話が残っている趙匡胤は、なんか皇帝って感じではなくただおっさんくさい。しかもかなりのお酒大好き飲兵衛さんだったようです。泥酔するまで飲むんだって(笑)
ただ記録云々のところは、家臣に怪我させちゃった後に「あちゃぁ~これも記録に残るんだよなぁ…」って趙匡胤自ら言ったような記述もどっかあった。そっちの方がより人間くさくて面白い。
いいことだけではなくこんなことも記録に残っている中国ってたいした「記録好き国家」だったんだなぁって思う。
他にも後漢の光武帝の劉秀も人間くさい逸話があったのを思い出したので、気が向いたら書いてみようと思っております。
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