山本正之プレゼンツ 「博物館のホネ」 観てきたよ
February 20, 2006 Monday [ 山本正之]
直前にもかかわらず18日の夜の公演のチケットが取れましたので、山本正之プレゼンツ 「博物館のホネ」を観てきました。
いろんな意味でやり過ぎない演劇を観るのは、昨年の演劇集団キャラメルボックス 劇団創立20周年記念公演3『スケッチブック・ボイジャー』以来ですね。
ここ10年くらいはこんなのやこんなのしか観てなかったので(笑)
なんにせよ、山本正之大王関連の公演には久しぶりに顔を出せるので期待に胸を膨らませながら向かいました。
正之ワールド全開のあっというまの二時間ちょっとでした。
でもだからこそ、山本正之を知らない人が観たら全てを「味わいつくせなかった」かもしれないかなって思います。
まぁそれはそれとして感想としては…
「博物館のホネ=その人の心の中にある大事なもの」
そんな風に思いました。そして
「本当に大事なものは時間を経て形をかえても、多くの人たちに伝わり、また、その人の心の中に在り続ける」
そんなことを表現したかったのではないかと思います。
「そして人はその大事なものが集まって出来た存在なんだよ」
善い人、悪い人、偉い人、偉くない人、人種に関係なく繋がっている…
人を思いやる、愛する心で繋がっているんだと…
そんなことを感じた「大事な時間」を過ごすことが出来ました。
「そうか…思えば行けるんだったよな…どこへでも…思えば会えるんだったよな…誰にでも…」
山本正之 - サスクハナ号の曳航II -
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山本正之プレゼンツ演劇公演 「博物館のホネ」
February 09, 2006 Thursday [ 山本正之]
ほんとは書こうかどうしようか悩んでたんです。だって…
書いたら行きたくなっちゃうんだもん!
われらが大王、山本正之さんが8年ぶりとなる作・演出・音楽を担当した舞台が行われます。
山本正之プレゼンツ演劇公演 「博物館のホネ」
日時:2006年 2月16日(木)~19日(日) PM7:00~※18日(土)のみ PM 2:00~PM 7:00~の二回
場所:新宿区西新宿1-8-5 107ビル 新宿 スペース107
代金:前売3,700円 当日4,000円 <日時指定・全席自由>
となっております。
しかも15日には、前夜祭ということで、
山本正之 ソロコンサート スタンダードショー★ドラマ
「やがて来る希望のビリジアン」
全席自由 前売4,500円 当日5,000円
を行うそうです。
ねぇ、行ってもいいですか?
よくよく考えたら一昨年以来、山本正之大王の公演には足を運べておりません。これではファン失格の烙印を押されてもしかたありません。
いや、どうしてもね、都合のつかないときってあるでしょ?ね!ねってばぁ!
そんな訳で今回は顔出したいなぁって意思表示をここでしてみました(笑)
平日のこの時間は流石に厳しいのでほんとに行けるかはかなり微妙…
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山本正之 「ザ★長編」
April 13, 2005 Wednesday [ 山本正之]
今のわしにとって烏龍茶の他に日々の元気の注入ははやり山本正之大王しかいないのです。
今日も「正しい未来」を聞いて凌いでいるのです。
そんな元気の供給源である大王の曲ですが、どうしても聴くのに気合が必要なアルバムがあるんです。
そのままのアルバム名「ザ★長編」。
一つひとつの曲がとても長い(笑)
ただ長いだけでなく、きっと曲の最期には感動で涙を流しているでしょう。実際、他の長編の曲でもここを見てくれている数少ない閲覧者には絶対見せられない姿をコンサートで晒してしまいました。
だから聴くほうにも体力が必要なんです。
はやくこのアルバムをじっくり聴ける体力の復活を望むばかりです。
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まだまだ体調不調、元気のススメ、山本正之
April 12, 2005 Tuesday [ Hobby, 山本正之]
えーまだまだ飯が食えません。
頑張っておにぎり一個が関の山。
どうしてしまったんでしょうか、わしの胃袋は…
そんな訳でしょっちゅう「お腹がすいてしまったじゃぁありませんか」と究極超人あ~るのR・田中一郎くんなみにぼやいてはいるんですが、食えないの、とほほ…
そんな時は「カラ元気でも元気」を合言葉に「山本正之'88」元気のススメを聞いてなんとか仕事を凌いでおります。
山本正之大王はわしに元気を与えてくれる素晴らしい人です。
そんな山本正之大王マンセー!
でもその反動で、昨夜は自宅で21時には燃え尽きておりました…
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飯田線のバラード
December 03, 2004 Friday [ 山本正之]
こんな記事を発見した。
山本正之ファンなら食いつかねばならない記事の見出しである。
飯田線はかなりローカルな路線なので、わしがガキのころはとてもそのローカル加減の良さがわからず、田舎に帰るたび「この電車モウイヤダ!降りる~」と駅に止まるたび愚図ったそうである(本人にそんな記憶は全く無いが)。
このニュースを見た人はぜひ聴いて欲しい。山本正之大王の飯田線のバラードを。
こころがあったかくなりますよ。
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かざらないことば、しらべ、そしてこころにのこるもの
July 12, 2004 Monday [ 山本正之]
昨日は、山本正之大王のコンサートを堪能してまいりました。
DMが届いた時から楽しみにしていたんですよ。過去のコンサートで山本正之大王の歌声に救われたこともありましてね、だから、どんなに忙しくてもこのコンサートだけは行くようにしてまして。
山本正之大王といえばタイムボカンシリーズをはじめ、アニソンの大御所としてささきいさおさん、水木一郎さんとともに有名ですが、その有名なアニソンの数々よりもオリジナルの曲がいいんですよ。
わしらが何気なく使っていることばを、やさしくこころに響いてくる調べで届けてくれる、そんな歌ばかり。
春の日のさわやかな風を感じるよに、雪がしっとりと積もるよに、こころにやさしくそっと響いてくるんです。大切な人と一緒に聞きに来て欲しいですね。このコンサートの後なら、愛、恋、やさしさ、うれしさ、かなしさを素直にことばにして、大切な人に伝えることができるでしょう。
まぁわしの場合、齢30を越えたおっさんが、気づくと目をうるうるさせながら口ずさみ、聞き入っているんです。そんな姿は一部の方々には死んでも見せられませんがね。
今日の最後は、今回のコンサートでは演らなかった曲ですが、好きな歌の一節でしめたいと思います。
「好きな人を大事にしよう、好きな人の笑顔を見ていよう、好きな人がうれしいとき、自分もうれしくなろう」
「飯田線のバラード」より by 山本正之
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