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ふふふのかえるくんだよ

May 30, 2008 Friday [ かえるくん] 

20080530.jpg


なんだか今週から仕事の割り振りが変わったとかでばたばたしてるみたいだよ、おやかたは。

だから紅玉(台湾18号)文山包種茶も全部代わりにボクが飲んであげるんだ!(笑)

あ、でもこの文山包種茶もめちゃめちゃ美味しそう!
おやかたに買わせないとね!


・茶香好友のWebshop 文山包種茶青心烏龍種(清香) 5g 販売価格 189円

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台湾茶 花蓮 高茶師の台湾紅茶 紅玉(台湾18号)

May 23, 2008 Friday [ Oolong Tea(台湾茶), かえるくん] 

今回の台湾行きでは、文山包種茶製茶実習の終了後に師匠の茶香好友とともに花蓮の高肇煦茶師のところに行ってきました。

わしが高茶師に最初にお会いしたのが2004年。
その後、2005年の台湾のFOODEXで会って以来となるので、3年ぶりとなりますね。

今回の花蓮行きに関しては、追々書いていく…かも知れません(笑)


そんな花蓮行きで出会った素晴らしいお茶のひとつが「紅玉(台湾18号)」です。
もちろん師匠の茶香好友のWebshopでも限定販売しておりますよ!


・茶香好友のWebshop 紅玉(台茶18号)紅茶 5g販売価格 189円


花蓮の高肇煦茶師については、師匠のサイトの「今週の一枚 2008年4月-6月」の2008.4.17「高肇煦茶師」をチェックしてみてくださいませ!

また紅玉(台茶18号)については、師匠のサイトの「今週の一枚 2008年4月-6月」の2008.05.15「紅玉紅茶・台茶18号」をチェックしてみてくださいませ!


花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)
ガラスの茶杯に淹れた花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)



この紅茶を飲んで最初にポン!って出てきた言葉が「甘露」でした。

口に含んだときの香りは、蜂蜜のように甘くて濃厚でありながら、その甘さの中にはスーッと抜けつつ広がっていくさわやかを含んでいて、それを包み込みようにふんわりとした優しさがあって、飲めば飲むほどその香りが体に染み渡ってくるように感じます。

茶葉そのものの香りもまたヨシ。
文山包種茶の茶葉も素晴らしいさわやかな香りで、例えるなら「若さ」を感じさせるような香りですが、紅玉(台湾18号)の場合は、「大人」「艶」を感じさせるような香りと言えばいいのかな…

茶葉の香りといい、味といい、また紅玉という名に相応しい深みのある宝石のような水色は、「艶」を感じますね。


まぁアレです。面倒な言い回しはやめると、飲んでそのうまさに感動しましたよ、ということですわ。


飲み方としては、蓋椀でざっくりでも茶壷で淹れてもどちらでもいいでしょう。
ただ個人的には煎数を重ねていった7煎目以降くらいからは、2分~の抽出時間をおいて淹れて冷やして飲むと、泡茶した時とは違った紅玉(台湾18号)のもつ甘みと香りを堪能できると思いますので、お試しあれ!


うーん、これだけのお茶を作ることが出来る高茶師には脱帽ですよね。
知り合えたことに感謝しないといけませんね(笑)


花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)
花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)


この黒味を帯びた茶葉を撮影するのはとても難しいですね。
まだまだ黒の深み、艶やかさを伝えきれない…


花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)
花蓮の高茶師の紅玉(台湾18号)


と上で撮るのが難しいといいつつももう一枚、寄りで撮影。




かえるくん、紅玉(台湾18号)を飲む


かえるくんも紅玉(台湾18号)を堪能しておりました(笑)





関連エントリー


・台湾茶 蜜香緑茶、蜜香紅茶でさらに有名になった花蓮縣の高茶師
・台湾茶 文山包種翠玉、天鶴烏龍、毫香碧緑茶
・台湾茶 2005年春茶縦谷茶比賽特等奨を撮ってみた、呑んでみた
・台湾茶 高茶師の蜜香緑茶
・台湾茶 高茶師の特等奨縦谷茶
・台湾茶 花蓮の高茶師の天鶴金萱茶
・台湾茶 花蓮の高茶師の天鶴金萱茶の水出し

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かえるくん、おちゃをのむ

May 14, 2008 Wednesday [ かえるくん] 

かえるくん、おちゃをのむ


「いっしょにお茶でも飲もうよ」なんていいながら、わしの淹れた文山包種茶を一人で飲むのはよくないと思うよ、かえるくん。


え?なに?かえるくん??

そろそろ台湾で作ってきた文山包種茶も飲みたい
他にも買ってきたお茶を飲みたい

ですと?(笑)

わかりました、そのうち淹れて飲んでいただくので待っててね。

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倭僑華火團 主催の華火大会

May 11, 2008 Sunday [ Diary, かえるくん] 

昨日、雨の中ではありましたが「倭僑華火團」が主催する華火大会に相方さんと行ってきました。


「倭僑華火團」とは、

団員全員が趣味で花火師(煙火打揚従事者)資格を取得した集団です。

またそのコンセプトとは、

倭=和=日本 僑=橋渡し 華火=花火 日本の伝統文化でる花火、和の象徴である花火。 花火は、人と人、人と企業、人と地域など、 様々な場面で橋渡し役をしています。 その担い手として、次世代の橋渡しの担い手として、 私たち倭僑華火團は在り続けたいと願っています。

というもの。
そのコンセプトを元に活動をなさっております。

今回は、その団長からお誘いがあったので喜び勇んで、相方さんとかえるくんと一緒に行ってきました。

かえるくん
かえるくんも華火大会をたのしみしてます

まずは受付を済ませます。
団長は今日も元気であらせられました(笑)

かえるくんフットサルを見る

受付終了後、まだ開始には時間があるので、かえるくんと一緒にフットサルを見ながら待っています(笑)
かえるくんははじめてみたフットサルにご満悦のご様子でしたよ(爆)

相方さんが作ってくれたお弁当


相方さんが作ってくれたお弁当

ただ待っていてもお腹が空くのは人情というもの。
相方さんがお弁当を作ってきてくれたので、かえるくんと一緒に食べました。
朝も早くから作ってくれて本当にありがとう。大変美味しゅうございましたよ。

ってオイオイかえるくん!相方さんの上にちゃっかり座りやがって!
そこはわしの指定席だってば(爆)

油断できぬヤツだね(笑)


さて、、、、ここからが本題。


結構雨が降っている中、団員さんの努力により花火がたくさん打ち上げられました。
本当に近くで打ち上げられるのを見れたのはとてもより経験が出来ましたよ。

自分の視界に入りきらないくらい大きく感じる花火を見れたのはとても綺麗で楽しかったですね。

オープニング花火では、「あれ?これだけ??」なんで思わせた瞬間、ドドン!って綺麗な花火が打ちあがる粋な仕掛けがあったり、企画として、参加者が事前にWEBで依頼をしておくと、「○○さん、結婚おめでとう!」「○○さん、ありがとう!」というメッセージと共に花火を打ち上げてくれるメッセージ花火はよかったですね。

「結婚してもよろしくね!」なんてメッセージが綺麗な花火と共に相方さんからプレゼントされたら、皆さんはどう思いますか?結構感動するんじゃないですか?(笑)

その後リクエスト花火といって「型物」といって打ちあがったときに、何かの形に見える花火(例:ニコちゃんマークとか、アンパンマンとかそんなやつですよ)を打ち揚げてくれました。

今回は「ハートマーク」(笑)
心が純粋な人にはきちんとしたハートの形で見えたようですよ(笑)

その次はまたメッセージ花火。

そしてフィナーレ花火はまた派手にドドン!と揚がりましたね。いや、迫力があって綺麗でしたよ。
今回はアンコールに応えていただき追加で花火を揚げてくれました。

本当に貴重な体験と素晴らしく綺麗な時間を過ごすことが出来ました。
倭僑華火團の団員の方々、誘っていただいた団長には、本当に感謝感謝です。

ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。


さて、ここからは倭僑華火團の花火をご覧になっていただきましょう!
とはいってもわしの拙い写真なんで、綺麗が十分に伝わらないのは歯がゆいですが…

倭僑華火團の「華火」

倭僑華火團の「華火」

倭僑華火團の「華火」

倭僑華火團の「華火」

倭僑華火團の「華火」


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かえるくん登場

May 07, 2008 Wednesday [ かえるくん] 

かえるくん
かえるくんです、以後お見知りおきを。


こんにちは、かえるくんです。

おやかたがちっとも更新しないのでボクが代わりに更新することになりました。

おやかたは、台湾からは帰ってきてるみたいだよ。
ただ「こころを台湾においてきた…」なんてわけわからないことを言って韜晦してるみたい。

まぁただのサボりだよね、ってかえるくんは思います。

きっとたまに登場することになりますので、よろしくお願いします。


そんなわけで文山包種茶でも飲みながら寛いでいってください。

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