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台湾へ行ってきます
April 24, 2008 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今成田空港で搭乗待ち。
これから台湾へ行ってきます。
美味しい文山包種茶を作れるように頑張ってきます。
携帯からの久しぶりの更新でした(笑)
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北千住 天七、蜂の巣、COSMIC SOUL
April 22, 2008 Tuesday [ Diary , Oolong Tea(台湾茶) ]
例によって過日の話となりますが(笑)
「根津 くしあげどころ はん亭とnezz」と同じメンツで19日に北千住の夜を徘徊してきました。
17時北千住集合、解散したのは23時過ぎというまったり長時間の北千住の夜の徘徊となりました。
最初に行ったのは、天七さん。
串揚げ、立ち飲みの王道を行くお店。
ソース二度付け禁止は当たり前。
カラっとそして具はアツアツの串揚げは、種類もたくさんあり、2本で140円~170円というバリューなお値段。
厨房を囲むようにカウンターがあり、食べたいものを「すんませ~ん、タマネギください!」みたいな感じで注文して、揚がってきたら目の前のトレイに置かれる、そんな感じ。
昭和の雰囲気たっぷりのこの感じは結構好き。
ただ注文が重なると微妙に違う串が来たり、注文したものが来なかったりするは愛嬌か(笑)
わし的には、そういうぐだぐだ感も好きなのだが、そういうのが苦手な人は、どうぞ他のお店へどうぞ(笑)
そんなこんなで40分は居なかったかなぁ…で程よく満足したので、さぁ次の店へ(爆)
ちょいと腹を落ち着かせるために商店街をふらふらしながら「何かいい店ないかなぁ」と物色しつつ石黒のあめで飴を買い頬ばる(笑)
うん、飴うまいです。ぜひ北千住に行った際は買うといいと思うよ。
そんなこんなを乗り越えて行き着いたのが「CAFE&BAR 蜂の巣」。
ビールが、そしてハンバーガーがうまい。
GUINNESS DRAUGHTとHOEGAARDEN WWHITE
ビールの入れ方、うまいですね。泡がとてもクリーミー。お腹がイパーイでなければもっと飲みたいね(笑)
上でお腹が…なんて書いてるがそれはさておき(笑)
うまいと評判のハンバーガーを注文しました。
ガブリといった瞬間にジュワジュワワァ~と肉汁がたっぷりと溢れてくる。
さらに噛めば噛むほど口の中に肉汁が踊り、うまみを増していく…
今度はお腹イパーイな状態ではないときにじっくりと攻略してみたいお店である、と激しく思った。
蜂の巣の後は、噂ばかり聞かされていたCOSMIC SOUL(コズミック ソウル)へ。
ここ、マジやべぇ(笑)
ちょーホレた!
人の温かさと酒と音楽と中国茶(台湾茶)とちょいとうまいものが融合している。
この空間、たまらんね。
ふつうのBarではありえないものが揃ってます(笑)
Berta TRE SOLI TRE 1999というグラッパを飲みながらチェイサーで持参の番仔田。
テキーラのチェイサーでも番仔田。
ここのマスター、シマカワコウヂ氏はかなりの中国茶(台湾茶ふくみ)マニア。
Barなのに「中国茶」ってメニューがあるんだからそのマニアっぷりは素晴らしい(笑)
ウィスキー、テキーラなどのチェイサーで台湾茶、というのは実はわしがやってみたかったことのひとつ。
それが北千住で出来るとは思わなんだよ。
マスターは、お茶を飲んでそれにあうお酒をチョイスしてくれる。
それがほんとにいいチョイスなんだよね。お互いの香りがバッティングせずに緩やかに、時に駆け抜けるように二重奏を演じてくれるのが至福の時。
また、マスターは楽器ならハングやら馬頭琴やら口琴やら、またはホーミーと言われる喉歌の使い手。
マスターの演奏が始まると、その音の響きがよりお酒とお茶の香りを芳醇にしより心と体に染みこんでくる感じがしてきて、とても心地いい。すごくいいのだ。
これこそ「音楽とお酒とお茶の融合」のひとつの体現ではないかと思う。
またCOSMIC SOULでは、マスターと縁のあるアーティストがLIVEを行う。
詳しくはイベント情報を確認してほしいが、そのアーティストを紹介するときのマスターの熱い思いがこもった語り方が胸を打つ。
タイミングが合えばぜひともLIVEの時に行きたいですなぁ。
また食もなかなかいい。自家製パンは表面カリ、中はモチモチ。香りもいい。いくらでも食べたくなる。
そしてめったに食えないであろう黄金柑まであるとはびっくりした。
食に対するこだわりもそそるBarである。
いいBarを紹介してくれた知己朋友に感謝である。ありがとう。
そしてその知己朋友はこの瞬間が至福の時のようである。
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人に好かれる笑いの技術 鶴間政行著
April 18, 2008 Friday [ Books ]
お昼の定番番組となってる「笑っていいとも」、その後の「ごきげんよう」、夜は「SMAP×SMAP」、ラジオでは「コサキンDEワァオ!」など、多くの人気長寿番組を裏から支えている放送作家の鶴間政行さんが書いた本です。
また萩本欽一さん(大将)のラジオ番組の常連ハガキ職人→大将宅で居候しつつ修行の日々を経て放送作家になり、以来30年以上第一線で活躍されているお方でございます。
「ごきげんよう」のサイコロトークの発案者として一部ではかなり有名な人。
そんな鶴間さんがそのキャリアと経験から、「笑い」、「感覚」、「間」、「発想法」、「コミュニケーション」などについて紹介しています。
「はじめに」で鶴間さんが
読み終えて、 「ちょっとタメになったな」 少しでもそう思っていただけるだけで幸いです。
と書いていらっしゃいますが、今やベテラン放送作家なのに謙虚な姿勢を忘れない鶴間さんの人柄が表れていて、わし的にはとっても好きなんですよ。
鶴間さんの言いたい「人に好かれる笑いの技術」とは、
気配りとちょっとした発想転換を活用したコミュニケーションを意識することで、相手も自分もお互いに笑いがある関係を築くことが出来る
ではないかとわしは思いました。
また鶴間さんは本の締めで、
「好かれる」というのは、「人に好かれるために意図的に行動する」ってことではなくて、「自然な行動の結果、好かれる=好かれちゃった」になるのが最高
「自然体」になるためには「基本をちゃんとやる」 その基本とは、「挨拶」「気遣い」「思いやり」を自然に出来るようにすること
だと仰っています。
ものすごくシンプルなことなんだけど、それこそが「笑い」のある「コミュニケーション」が出来るようになるための「技術」なんだということでしょうね。
あふれる情報、多様な表現に対しておおらかになってきた現代だからこそ、また、「笑いの最前線」で頑張り続けている鶴間さんだからこそ、より「基本」の重要を知っているんでしょうね。
第1章では、タモリさん、小堺一機さん、関根勤さん、SMAPの中居くんの司会などを紹介することで、コミュニケーションにとって大事なことを、第2章では、大将(萩本欽一さん)の元での修業時代に学んだ、気遣い、思いやりの表現方法を、第3章では、放送作家としての鶴間さんの発想法を、第4章では、経験を踏まえた上でのちょっとした具体的なコミュニケーションの技術が書かれています。
個人的は、どの章も分かりやすく書かれていて、「ちょっとタメになったな」というよりは、「おおいにタメになりました」と鶴間さんにお礼を言いたいくらいですね(笑)
発想法にしても、気遣い、思いやりにしても、全部をいっぺんに実践してみるのは今のわしには無理なので、一つずつ実践していければと思っております。
わしが何か挙動不審だったら、「この本のどれかを実践しようとしているんだけど、自然体で出来るまでにはなってないんだな」と生暖かい目で見てあげてください。
関連サイト
・萩本企画・放送作家のページ
・鶴間政行さん(Wikipedia)
・「笑っていいとも」
・「ごきげんよう」
・「SMAP×SMAP」
・「コサキンDEワァオ!」
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電子レンジでチンして作る!?
April 15, 2008 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
昨日、「2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶」について書きましたが、今回はその続き。
前回は、製茶をして飲んだと書きましたが、今回は文山包種茶の製茶作業後の楽しみ、その製茶作業の際に出てきた「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役なんです。
製茶作業って?って方は、師匠の茶香好友の文山包種茶「製茶方法」をチェックしてくださいませ。
で、その「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役って意味がわからないですか?
実は以前の記事でこの「茎と醗酵ムラがある茶葉」が主役になるお茶について書いてるんですよ。
それは、「台湾茶 蘇パパ作、文山包種茎茶」という記事です。
そうなんですよ、「茎と醗酵ムラがある茶葉」は焙煎したら茎茶になるんですよ。
蘇パパが作った茎茶の場合は、「茎と醗酵ムラがある茶葉」を強めに焙煎をかけて、いわゆる日本でいうところの「ほうじ茶」のように仕上げるんです。それは香ばしくも甘みがあって暑い季節に熱い状態で飲んでもすっきり爽快って感じになるお茶ですね。
で、わしの場合はというと、「茎と醗酵ムラがある茶葉」を電子レンジでチンして「ほうじ茶(茎茶)」のように作ります。
作り方はめちゃめちゃ簡単!
「茎と醗酵ムラがある茶葉」を電子レンジOKの器にのせて、1~2分チンするだけ。
簡単でしょ(笑)
その後はいつも台湾茶を淹れるのと同じ熱湯で。
台湾茶の茶壷を使ってもよし、日本茶の急須でもOKですよ。
1煎目は30~45秒くらい、2煎目以降は1煎目の味を見て好みで淹れる長さを調節してください。
個人的には、チンする時間は2分ちょい手前くらいがいいかも。
焙じた香ばしさも感じつつも文山包種茶らしい青さも残る感じになるので。
もっとほうじ茶らしくしたい人は、長めにチンするといいですよ。
製茶した文山包種茶を飲む、その後「茎と醗酵ムラがある茶葉」をチンしてまたお茶を飲む。
これで一つ、お茶の継投策が出来ましたね(笑)
以上、文山包種茶の製茶作業後の楽しみ、電子レンジでチンして作るほうじ茶のお話しでした(笑)
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2007年冬 2回目の製茶実習で作ったお茶
April 14, 2008 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
文山包種茶の製茶実習が近づいてきたので、今日は、前回作ったお茶を飲んでみた。
今回のお茶をもっと美味しく作るためにも、前回のお茶の茶葉の状態と味と香りを再確認しないとね!
製茶実習で作るお茶は、製茶作業前の状態。
製茶作業とは、茶葉に残ってる茎の部分と醗酵ムラのある茶葉を取り除く作業。
製茶作業の詳細は、師匠、茶香好友の文山包種茶「製茶方法」をご覧くださいませ。
この製茶作業を行った茶葉で、出来がいいものが春、冬の比賽に出品されるんですよね。
まぁこのお茶はもう手元にあるので比賽にはだせませんが(笑)
少しでも美味しく飲もうと思い、仕事の合間に製茶をして飲んで見ました。
うん、悪くないんだよね。金萱種独特の甘い香りもすっと上がってくるし、味もじんわりしみてくる感じ…
ベストではないけど十分ベターなレベルだと思うんだよね。
これで天候がもっとよければきっともっと美味しい文山包種茶になってくれたんじゃないかな…って思うのはちょっと褒めすぎかな(笑)
今回の製茶実習は、もっといい天気に恵まれると嬉しいですね。
そしてもっと美味しいお茶を作れると嬉しいな。
なんて思いながら指折り数えて待ってます(笑)
文山包種茶製茶実習 2007年 冬茶 その2のその壱に作ったお茶
文山包種茶製茶実習 2007年 冬茶 その2のその壱に作ったお茶
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文山包種茶 青心烏龍種 頭等奨ロット
April 11, 2008 Friday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
いよいよ、文山包種茶の製茶実習が近づいてきて、すっかり台湾モードのおやかたです。
みなさん、こんにちは。
せっかく台湾モードになったので、今日は会社で蘇志成茶師が作った「文山包種茶 青心烏龍種 頭等奨ロット」を飲んでおります。
会社なので、きちんと泡茶をしないで、茶海を使ってマグカップにサブサブと淹れて飲んでます(笑)
もちろん、きちんと泡茶をして淹れる方が香りも味も引き出せますが、会社でもいいお茶飲みたくなったらどうします?
さすがのわしでも会社ではたまにしか泡茶できませんよ(笑)
え!?たまにやるかのかって?ええ、やりますよ(爆)
まぁ忙しくて泡茶出来ないときは、今日と同じで茶海に茶葉を入れて、ざっくりと淹れてます。
そんな淹れ方でも、この蘇志成茶師が作った頭等ロットは、さわやかなそれでいて透き通るような香りが鼻腔をくすぐります。
こんな香りに包まれると、文山包種茶の茶葉の香りが充満している坪林の蘇茶師のお宅を思い出しますね。
待ってろ!台湾!坪林!!今年も行きまっせ!!!!
って、まずは仕事片付けなきゃ(笑)
関連エントリー
・文山包種茶 製茶実習 日程変更のお知らせ
・文山包種茶 頭等奨ロット 民國96年冬茶
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文山包種茶 製茶実習 日程変更のお知らせ
April 10, 2008 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
いよいよ、文山包種茶の製茶実習が近づいてまいりましたが、急遽、日程が変更になりました。
旧日程 4月26日、27日と29日、30日の2回開催予定
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新日程 4月25日、26日の1回開催
いいですか、もう一回書きますね。
新しい日程は、4月25日、26日の1回開催、ですよ!
募集の締め切りは、4月12日(土)募集締切、となっております。
わしの予定としては、24日出発30日帰国の予定でおります。
24日出発となるとチケットは比較的取りやすいと思いますよ。
まだ間に合うぜ!トゥギャザァしようぜ(笑)
申込みは、製茶実習申込、問合せフォームよりどうぞ!
蘇志成茶師(弟)の息子さんも、笑顔で製茶実習に来るみんなが来るのを迎えてくれますよ(笑)
ちなみに、蘇志成茶師は「台北縣市96年度製茶技術競賽にて最高層級特等奨獲得」した須凄腕の茶師です。こんな凄腕茶師の直接の指導が受けられるのは、この製茶実習だけですよ。
蘇志成茶師(弟)の息子さんが満面の笑顔で迎えてくれるよ(笑)
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権現堂堤に行ってきたよ
April 07, 2008 Monday [ Diary ]
猿、いや違った、去る4月5日に埼玉県の幸手市にある権現堂堤に相方さんと行ってきました。
今回はとてもいい天気に恵まれて、散策するには気持ちのいい気候の中、きれいな景色を堪能することができました。
相方さんの日頃の行いに感謝すべきなんでしょうね(笑)
権現堂堤には、文山包種茶 冬仔と凍頂の林桓渝茶師のところの杉林渓を茶海を使ってざっくりと淹れてそれをペットボトルに入れ替えて持っていきました。
権現堂堤の写真はPicasaからどうぞ。
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/tLVPCJ#
近場の駐車場が混んでいたため、ちょっと離れた川の対岸の無料駐車場に止めてゆるゆると歩く。
その道のりも桜が咲いていてとてもきれい。その脇にある湖では、どこぞの学生さんがコーチ?監督?に「あーだこーだ」言われながらカヌーの練習をしていた。
それはそれは面白そうだけど、見ているだけでとても疲れてしまいそうでしたね(笑)
権現堂堤に近づいてくると、川の対岸にいても漂ってくるやさしい菜の花の香り。
その対岸の景色は、金色の野の中にに桜が咲いているように思えるくらいに菜の花の色が映えていてとてもきれい。
まぁ写真ではそれが表現できないのは、自分の腕がナニがアレのせいですがorz
写真はいろいろと調整しながら撮ってるので写りが変わってるものもあるのは修行中の身故お許しいただけると幸いです。
権現堂堤そのものは全長で2kmくらいかな。
屋台を冷やかしながら、桜、菜の花、花見をしてる人々を眺めながら(笑)散策するには、そんなに疲れないで心地よく歩ける距離だと思いますよ。
ここなら割とゆっくりめに来ても敷物さえあれば、座って桜と菜の花を眺めることは出来そうでしたね。
食べ物は屋台で調達でね(笑)
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根津 くしあげどころ はん亭とnezz
April 06, 2008 Sunday [ Diary ]
根津19時集合。
決まっていたのはそれだけ。
でもこの三人ならそれで十分。
それでも、日曜でも、ふらふらと歩けばいいお店に当たる。
そんな場所が「根津」。
そんないいお店のひとつが、神田・根津の串揚げ はん亭。
住所:文京区根津2-12-15
電話番号:03-3828-1440
営業時間の詳細は公式サイトをチェックしてください。
今回は、一の膳、ニの膳とお食事をチョイス。
一の膳は、串揚げ6本、お通し2品、生野菜。
ニの膳は、串揚げ6本。
お食事は、ご飯と赤だしの味噌汁、お漬物。
量に関しては、がっつりと食べたい人にはちと物足りないとは思うけどね。
お上品な胃袋をお持ちの方には丁度良いかと思われます(笑)
今回は二階の座敷に通されました。一階には椅子とテーブルのところもありました。
肝心の串揚げは、丁度良い感じで揚がっていてアツアツで出てきます。
しつこくなくサクサクアツアツでとてもぐっ!
個人的には生麩の串揚げがよかった。サクサクモッチリアツアツで中々に素晴らしい食感でした。
写真はPicasaでご覧ください。
http://picasaweb.google.co.jp/chasanfuku/YnBbNI#
そして二軒目が、Bar「nezz」。
さっきのはん亭から歩いて数分のところにある、若いマスターが切り盛りしているBar。
わしは既にはん亭で飲んだ朋友曰く、「お米のウィスキー」の鹿児島のメロウコズルでいい気持ちになっていたので、バラライカを注文し、朋友二人はそれぞれにたのむ。
その朋友が頼んだ、スペインのグラッパ「Ruavieja」がうまかった。
そのハチミツを思わせるような香り、そしてその広がりのある甘みにはびっくりした。そして危険なくらいに飲みやすい(笑)
またそのベースになっている「ALQUITARA]をマスターのご厚意にていただくことが出来た。
これは先ほどの「Ruavieja」よりは甘さがないものの、その香りと味は透き通っている凛とした筋が通っていて、とても飲みやすい。
こんな美味しい出会いが出来てとても嬉しいものである。
持つべきものは「朋友」ですね、と感じた根津の夜でした。
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日比谷公園の桜 御供は文山包種茶 頭等ロット
April 03, 2008 Thursday [ Diary , Oolong Tea(台湾茶) ]
今日も今日とて合間を縫っての「桜撮影会」(笑)
今回は、文山包種茶 頭等奨ロット 民國96年冬茶を贅沢な淹れ方でペットボトルに入れて出陣。
撮影の合間に飲むと、蘇茶師ファミリーと台湾、坪林を思い出す。
「ただいま!」と蘇茶師のうちに入り、部屋いっぱいに満載されている文山包種茶の香りを胸一杯に吸い込む。
この瞬間が結構好きだったりするんですよね。
そして今年も、文山包種茶製茶実習の時期が近づいてきたなぁって思いつつ、また、その香りと一緒に一口ゴクリ。
うん、うんまい。
今年の春茶はどんなお茶になるのかなぁ…
とまぁ、そんな感じで日比谷公園の桜でございます。
※ちなみにこれだけ撮影しててもちゃんと仕事はしてる…はずですw
ここでも、人生の先達の方々が、かなりいい感じのデジカメで撮影しておりました(笑)
がっつり撮影モードの方々もいれば、スーツにデジ一を抱えてる人、携帯でバシバシとってるサラリーマンにOLさん、増上寺の時よりも多彩な人々が思い思いに休憩と撮影をしておりました。
桜もまだまだ元気に咲いているのもいれば、そろそろ葉桜になってきてるのもあり、わしにもっと腕があれば面白いものを撮れそうな感じですね。
多少「こんな感じで撮れたらいいなぁ」とイメージする方はいるのですが、そのイメージとはあまりに違い自分の表現力のなさを痛感してしまう。故に誰の写真をイメージしてるかは絶対に言えない(爆)
根本的にセンスが伴わないのは仕方のないことではありますが(笑)
そうは言いつつも下手の横好きなりに撮っていこうと思っておりますので、お付き合いくださいませ。
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ぞ♪ぞ♪増上寺♪増上寺の桜♪
April 02, 2008 Wednesday [ Diary ]
今日も「桜!」と息巻きつつ、いや、実際はそうでもなくが、会社近くの浄土宗大本山 増上寺に行ってきました。
昼飯の時間を削るため、今日の昼飯は小諸そば(笑)
そんな昼飯の時間を削った結果が…この写真でございます(笑)
「続きを読む ⇒」をクリックしてくださいませ。
すっきりしない天気ではありましたね。
なかなかすっきりとした写真を撮ることが出来ないですわ。
屋台は多数、人も多数。さすが増上寺。
老若男女が桜、いや、花より団子の状態でしょうか(笑)
人生の先達の方々が、高価そうなデジ一を持って撮影をしておりました。
ああ、そのレンズください(笑)
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世間の流れとは無関係で(笑)
April 01, 2008 Tuesday [ Diary ]
世間様では、エイプリルフールネタで盛り上がっておりますね。
個人的には、円谷プロさんが一番好きかも(笑)
さて、そんな世間様の流れとはまったく関係なく進んでいくのが、ここ、hiru-an-donでございます。
本日は、昼休みの合間を縫って、モヤモヤさまぁ~ず2で紹介されたネジキューピーをゲットすべく、有限会社 三和鋲螺さんへ出陣。
詳しくは下記サイトをチェック。(公式サイトはもやもやしてしまうがw)
・モヤモヤさまぁ~ず2
・有限会社 三和鋲螺
・ネジキューピー
有限会社 三和鋲螺さん
※4月2日14:25 ねじキューピーの画像を追加
会社から歩いて行ったのですが、思ったよりも早く着きましたね。
今日はちょっとふらっと歩くにはちょうど良い感じだったから、そのせいで速く歩けたのかしら?(笑)
今回は、レッド、グリーン、ねじバタフライの3個を購入。
その際に、レジをうってくれた明るい感じのお姉さんにちょっと聞いてみた。
わし:「モヤモヤさまぁ~ず2を見て来たんですが、TVに紹介されてから売れてますか?」
お姉さん:「う~ん……そうぉですねぇ~、まぁ、売れてます…ねぇw」
お姉さん:「他の紹介されたところには行くんですか?」
わし:「(それを聞くのかw)いや、今日は時間がないので残念ながら行けないですわ」
その微妙な「……」は何かしら?(笑)
さすがモヤモヤさまぁ~ず2。
その宣伝効果はモヤモヤですね(爆)
有限会社 三和鋲螺さんのお姉さん、その気さくな感じがいいですね。
帰りは、気さくなお姉さんの微妙なモヤモヤぶりを堪能しつつも、会社近くの公園で桜を撮ってみる。
といっても携帯なんでナニがアレですけどね(笑)
ほら、そこ!腕とセンスに問題があるって言わない!!泣いちゃうゾ(爆)
天気がいいから桜の下でお昼を食すっていうのもとってもアリだね!って感じでしたよ。
※4月2日14:25 ねじキューピーの画像を追加
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